942話で衝撃の最後を遂げた霜月康イエ。
今回は彼と、ゾロの故郷であるシモツキ村についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
まぁこれは偶然の一致と捉えていくほうが難しい共通点だよね!
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霜月コウシロウ、または霜月康イエとシモツキ村の関係性について!
ワノ国編で最もクローズアップされてくる麦わらの一味はゾロ。
これは根拠が乏しくても絶対に揺るがないところだと思う。
そして今回の一件で浮上した「霜月=シモツキ」という運命の合致。
これらの点を踏まえると、まず間違いなくシモツキ村は康イエの先祖とか一族にまつわる人物が関係していることだろうね!
ワンピース942話より引用 942話の康イエの様子!
これらの共通点をもう確定したものとしてみなしていくと「スナッチ」に関しても注目したくなってくるのが面白いところ。
スナッチはおそらく、霜月一族の先祖から伝わった言葉なんだろうね〜!
そしてそれを伝授したのはまずコウシロウだろうから、コウシロウの本名は「霜月コウシロウ」なのかもしれないね!
スナッチの意味が現在ではポジティブに変化していることを踏まえると、時系列的にはかなり昔に分派したものと考えられる点も記憶しておきたい。
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シモツキ村の様子について!
後半ではシモツキ村の様子に突いても触れていこう。
シモツキ村の様子は以下のような感じで、ゴア王国にありながらワノ国の雰囲気を継承した土地だ。
この場面は特にそうだけど、松の木の雰囲気とか竹の柵の感じとか、ワノ国編との共通点を多々感じるところだね!
ワンピース60巻より引用 シモツキ村の様子!!
今回の一件で生じた共通点は、一本の線となってゾロとヤスを結びつけた。
あとはこれからの展開でこれがどう“派生”してくかだよね〜!
これは何の根拠もないけれど、たとえば「ゾロは実は霜月一族の末裔」とかって展開も無きにしもあらずかも。
ロロノア・ゾロっていう名前自体が和風の名前じゃないからアレだけど、ゾロに関してはまだ「父も母も不明」な状態が続いている感じ。
もしかしたらその血縁のどこかに、遠くワノ国のDNAとかが織り込まれていても面白いかもしれないね〜!
こういった背景があるとゾロとヤスが出会った偶然が出来過ぎになってしまう気がしないでもないけど、逆をいうと“不思議な力で引き寄せあった運命”だと考えることも出来ると思う。
霜月とシモツキという一致が今後のワノ国編にもたらすであろう影響力。
霜月一族は光月一族の忠実な臣下だったようだし、詳細が明らかになればモモの助とゾロの関係に新しい因果関係が生まれてくる可能性もあるかも知れないね!!
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