【ワンピース】965話に繋がる涙の想い「面白いワンピースが帰ってきた!」見えた希望の光![→966話]

とても満足感の強かった今回のワンピース964話。

ということで今回は次話に繋がる記事のスタイルを変更し、思いの丈を綴っていきたい!

嬉しい。本当に嬉しい。面白いワンピースが帰ってきたように思える!!

【スポンサーリンク】

965話に繋がる涙の想い「面白いワンピースが帰ってきた!」見えた希望の光![→966話]

人によっては「バトワンはワンピースにアンチ気味の意見を持っている」と感じられてしまいかねないような記事も多く書いた。(それはとても怖いことだった)

今でも「赤鞘がウジウジメソメソ」「シルエット焦らしは物語の面白みを損なう」という考えは変わらない。

しかし思い返してもらいたいんだけど、バトワンは「たったの1度もワンピースの作品そのものを否定したことはない」んだよね。

むしろ第一幕、第二幕の間は苦しんできた。むしろずっと悶え、苦しみ続けてきたんだ。

そのことをここで告白しておきたい。

本当に辛かった。


ワンピース964話より引用 白ひげの威風!面白いワンピースが帰ってきたように感じられた!

悪い言い方をすれば、第一幕・第二幕は茶番だらけだった。

それでも「面白い!最高!」と褒め称える大勢の人の感性がよくわからなかった。

こんなにワンパターンなのに?信念と信念の衝突もないのに?

ただの「わかりやすい、悪い雑魚」をルフィが蹴散らしていくだけのストーリー。

これをワンピースと呼ぶのなら、バトワンの好きだったワンピースはもう存在しない。

そう感じるような展開が続いていたんだ。

どんな状況でもファンなら応援しろ?

応援ならしてるさ。だからずっと「こう考えれば辻褄が合うだろう」という内容を、混沌の中からひねり出してきた。持てる考察力。文章力の全てを駆使して。

でもね、バトワンは「どんな状況でも面白いと感じろ!」という意見には、悪いけど賛同出来ないんだ。

正直何度も折れそうになった。でも歯を食いしばってきたんだ。自らを奮い立たせてきた。

ワンピースを愛していたから。

バトワンは尾田先生を信じたかったんだ。人生を共に歩んできたワンピースを信じたかった。

第一幕・第二幕の流れを見るとまだ安心しきるのはまだ早いかもしれないけど、これまでの苦悩の多くが解消される兆しが見えたのが今回の964話なんだ。

これはごめん。あくまで主観にすぎないかもしれないんだけど…喜ばせてもらっても良いかな?

そして今ワンピースに差してきた希望の光の端っこを捕まえ、ただ…前を向きたい!!

【スポンサーリンク】

面白いものを面白いと言いたい。それを信頼と呼びたい!

バトワンは面白いものを面白いと言いたい。

バトワンを読みに来てくれているファンの方々に正直でいたい。

尾田先生が第一幕・第二幕のような表現をして「それでファンが離れるなら仕方ない」と判断するのならそれと同じように。

バトワンも「ちゃんと尾田先生と向き合って、それで読者さんが離れるなら仕方ない」と覚悟を決めたんだよね。

面白くないのに「笑え!」というようなスタイルには賛同できない。

だからバトワン自身もそれをしたくない。

自分の感性に正直でいたい。

今もバトワンの記事を毎日楽しみにしてくれている読者さんは、きっとそういう人ばかりなんだと思う…!


ワンピース964話より引用 ロジャーの登場もワクワク感をそそったね!

ワノ国編第一幕。第二幕。

バトワンと同じように苦しんできた人は結構沢山いると思う。

そういう中で、今回の白ひげ&ロジャーの登場&活躍は希望の光だといえるんじゃないかな!

ずっと茶番のようだった第一幕・第二幕から一転し、ちゃんとキャラクターに魂が込もり始めたワノ国回想編。

以降はロジャー、トキ様、エースあたりがピックアップされてくると思うから、その辺りを楽しみにしていきたいところだよね!!

これからのワンピース。神経を尖らせる考察戦。

少しでも良い考察が書けるように、ブロガーとしてしっかりと思考を走らせ情熱を燃やしていきます。

これからも「正直であること」を大切に頑張っていこう!そうしよう!!

【スポンサーリンク】