これまでは面白いか面白くないか判断がつかなかった(モヤモヤした感じ)西遊記。
しかしここ2話の展開にて、はっきりと「面白い!」に分類されるようになったと思う!
特に如意棒の使いみちが良い感じなので、これからの派生が楽しみだ!
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如意棒の使いみち4選、ハッキリと面白い展開に!
ということで今回は、如意棒の使いみちについて色々と考えていこう。
いきなり凄いアクションをぶちこまれてビックリしたけど、その衝撃がこの作品の評価を上げたのは間違いない!
まずは以下のカット、分岐して襲いかかる如意棒!
最後の西遊記7話より引用 分岐して襲いかかる如意棒!
通常のストレート起動を囮にし、横に派生して突っ込む如意棒。
この攻撃は予想してなかったので、見た瞬間に心を奪われてしまった!
この作品ではこういう類の“見たことない使いみち”を沢山見せてほしいね〜!
で、次は以下のカット!
最後の西遊記8話より引用 如意棒を地下からくぐらせる技術!
こっちは地下からくぐらせて如意棒を伸ばしていくスタイル。
これは“初見殺し”ってやつかもしれないね〜!
知らなきゃ避けにくい、非常に厄介な攻撃手段だといえるだろう!
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広がれ如意棒!
次に触れていきたいのは以下のカット。
「広がれ」という命令に応じて布のように広がる如意棒。
いや、布というよりは「板」と言ったほうが、この場合は適切なのかな?
板を布のように変異させてガードするマンガなんて見たことないけど、それもこの作品の良いところのひとつ!
最後の西遊記8話より引用 如意棒を広げてガードに使う!
この使い道はとても面白そうな予感。
板状(布状)にすることが出来れば、実に色々なバリエーションの使いみちができそうだ。
目隠しに使ったりも出来るだろうし、相手の動きを遮蔽する壁のように使うことも可能かも。
これからも「どんな戦い方が見られるんだろう?」という期待感を煽られる1話だった!
で、ラストは以下のカットね!
最後の西遊記8話より引用 伸ばす攻撃も有力!
もちろん如意棒なだけに「シンプルに伸ばす」という方法も有力。
これはこれでとても良い使い方だと思うけど、ただ伸ばして殴るのではなく、伸ばした先端が銃のように飛んで“突く”みたいな感じが良いね!
西遊記モチーフってことで色々な意見が飛び交う作品になるとは思うけど、バトワンとしては“推し”の作品のひとつになってきたことをここに告白しておきたい!
以降は「消えろ如意棒!」とか「燃えろ如意棒!」とか、そういうのも見られるといいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!