3〜4話前から言っていた「W・ミネルヴァさん=ノーマン説」を撤回したことを公開することになった今回のエピソード。
今回はそんな118話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
それにしても、くー!ノーマンめっちゃ成長してたなぁー!!
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118話ネタバレ確定感想&考察、やはりノーマンだったか![→119話]
今回の118話は前半と後半の二部構成…って感じだった。
前回の流れを引き継いで、クリスの様態が回復してくれたのが何より良かったよね!
それもこれも量産農園に忍び込み、アンナが薬を見つけてくれたおかげ!
約束のネバーランド118話より引用 クリスの様態が回復してくれたのが良かった!
量産農園からの脱出は非常に危険だったけれども、なんとか全員無事で目的を達成出来てよかったと思う。
エマも鬼に身体を思いっきり握られたようだけど、ダメージはそこまで深刻じゃ無さそうだしね。
あとは全員で“ライオンのあご”を目指して歩みを進めていくのみだ!
約束のネバーランド118話より引用 エマのダメージはそこまで深刻じゃ無さそう!
まだまだ危険な森の中だし、安心することは出来ないものの、物語が一気に動き出す感じがして良い感じ!
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W・ミネルヴァ陣営のアジトへと到着!
それから数日間の歩みを進め、エマたちはW・ミネルヴァ陣営のアジトへと到着することになった。
アジトの様子は以下のような感じだけど、いやー本当にすごいよね!
これは単なアジトというよりはひとつの村…いや、町のような体をなしている感じ。
この“鬼の世界”にて、これだけの施設を維持し続けることが出来る…というのは、並大抵のことじゃないと思う!
約束のネバーランド118話より引用 W・ミネルヴァ陣営のアジトへと到着!
また、次にエマの目に飛び込んできたものは以下。
そこに住まう子供たちの屈託のない笑顔ね、これが何よりも心を安心させてくれると思う!
食用児達が一箇所に集い、本来ならばありえないはずの「人々の楽園」みたいな場所を、こんなところに築き上げているなんて…。
約束のネバーランド118話より引用 まさに人々の楽園といった感じだね!
これほどまでの集落を作るには、リーダー1人の力だけでは不可能。
リーダーを支える補佐たちも有能でないといけないし、それに“まとめられる側”である子供たちも、協力的でなくてはならない。
建物を作ったり(もともと鬼が住んでいた廃墟とはいえ補修は必要なはず)、食事を作ったり…みたいな知識を伝える教育体制も短期間で浸透させないといけないし、この「楽園創出」はかなりの偉業だったといえるだろうね!
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W・ミネルヴァ=ノーマン確定!
で、ラストは以前にバトワンが取り下げてしまった「W・ミネルヴァ=ノーマン説」も絡めながら考えていこう。
とその前に以下のカットからチェックしていきたい!
ミネルヴァさんに「会いたい」と言われ、その元に歩みを進めるエマ。
彼女の中に多くの気持ちが交錯しているのがよく分かる場面だね!
約束のネバーランド118話より引用 多くの気持ちが交錯しているのがよく分かる場面だ!
エマからしたら「ミネルヴァさんがいなかったら脱獄は出来なかった」って感じだし、感謝の気持ちでいっぱいなはず。
おそらくながら、会ったらどのようにその感謝を伝えよう?みたいに考えていたんじゃないだろうか!
でも、実際に扉を開けてみるとそこにいたのはまさかのノーマン…!
やっぱそうだったか…!想像以上に成長してる!!
約束のネバーランド118話より引用 想像以上に成長してるノーマン!
○【約束のネバーランド】W・ミネルヴァの正体=ノーマン説は少し厳しいかな?
まるで別人のように背が伸びて成長しているノーマン。
エマとしては今の今まで、出荷されてしまった後に死んだと思い込んでいたわけだから、この再会は言葉に出来ないものだろう…!
涙を流すエマの表情も、優しく微笑みかえすノーマンの表情も、とても印象的だったよね…!!
さて、今回のラストで再会をはたした2人だけれども、次回の119話ではどうなるだろうか?
レイも含めて再会を祝えれば良いんだけれども、相手がカイウ先生&ぽすか先生なだけあって、予想外の展開を持ち込んでくる可能性もあると思う。
さて、どうなるだろうね?これから。
ノーマンとの再会は嬉しいけれど、このままストレートにハッピーエンドに向かっていくとは考えにくい。
エマ陣営とノーマン陣営の間で考え方に違いが生まれるとか、アジトに突然の奇襲が入るとか…何かマイナスの出来事も起こってきそうな気がするかも…!
あぁ、次の展開が読めないからこそ、約束のネバーランドはワクワクしてしまうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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