【約束のネバーランド】アンナの人物像考察、医療に長けた金髪少女！

これから共に量産農園へ潜入することになったアンナ。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

子供たちの中でもかなり大人しそうな雰囲気を持つ彼女だけど、いざという時の決意は固そう！

アンナの人物像考察、医療に長けた金髪少女！

アンナの外見表現は以下のような感じ。

自分から量産農園への潜入（薬をぬすむため）を志願しているんだけど、冷や汗をかいていることから緊張もしているんだろう。

それでも志願してみせたのは「私が最も適任だ」という自負があったからに違いない！

約束のネバーランド116話より引用　アンナは大人しそうな雰囲気だけど、芯は強そう！

また今回の116話では、上記の「髪の毛おろしてるバージョン」とは別に、以下「髪の毛を上で結んでるバージョン」も描かれることに！

クリスの薬で切迫している状況の中アレなんだけど、髪を結わえてるアンナ可愛い〜！

というかアレだ、こういう「やるぞ！」って場面で髪を結わえるような表現は、わりと女性作家さんらしい表現のように思えたかも！

約束のネバーランド116話より引用　髪を結わえてるアンナ可愛い〜！

レイとハヤトがペアで鬼の注意を引いてくれているから、この隙にエマと2人で薬を探しにいく展開に。

身体能力や機転の面ではエマのほうが信頼度が高いと思うから、いざという時はエマがその辺りをケアしていかないといけない感じだね！

2人がはぐれてしまった場合（鬼と出会ってエマが引きつけるなど）、アンナを護衛出来る人物がいなくなるので、そこだけ注意していきたい！！

次に確認していきたいのは、彼女個人の特性について。

作中で語られたように、彼女は「薬のこと、医療のこと」について、誰よりも鋭い専門知識を身に着けているとのこと。

アンナはこの1年半でこのことを必至に学んできたし、その知識量はルーカスですら舌を巻くほどの水準に達していたようだ！

約束のネバーランド116話より引用　アンナはこの1年半でこのことを必至に学んできたそう！

エマやレイは状況に合わせて臨機応変に動けるタイプのキャラだけど、そう考えるとアンナは「医療特化型」って感じなのかもしれないね！

何でも出来るオールラウンダーと、何かに特化したスペシャリスト。

この両者が組んだ時、チームとしては相当な相乗効果を発揮するはずだ！

また、アンナの特性として描かれた“意識しておきたいシーン”は以下！

約束のネバーランド116話より引用　この場面は意識しておきたい！

「アンナなら目当ての薬がなかった時にも必ず対処できる」

そうそう、もしクリスの様態を回復させるのに丁度よい薬がなかった場合、その代用品が求められるのは至極当然なこと。

ただ、誰しもが必ずその代用品を判別できるかどうかは別の話なんだ。

そういった点を踏まえるとアンナの持つ医療知識は、以降の農園潜入〜クリスの治療イベントを行っていいくうえで最重要項目になってくることは間違い無さそうだよね！

専門知識を持つ金髪美女、アンナの活躍を楽しみに、以降のページをめくっていこう！！