なんかちょっとややこしくなってきた(?)感じがする銀魂。
以下、682話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
今回は朧(おぼろ)の心臓を取り込む高杉が描かれる辺りから!
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第682話「世界の敵」ネタバレ確定感想&考察!(補足・状況整理)[→683話]
高杉が朧(おぼろ)の心臓を取り込んでいるシーンは以下。
これによって人間を捨て、不死の力を得ることによって生きる道を選んだ…っていうのが前回の流れだね!
以下のカットはその復習というか、少しスポットライトの当て方を変えたカット!
銀魂682話より引用 朧(おぼろ)の心臓を取り込む高杉!
高杉はそこまで執念深いタイプじゃなかったと思うけど、今回の件は話が別。
松陽を助けるために自分が何を出来るのか?を考えた時の結論が、きっと上記のカットなんだろうね!
で、ようやくリアルタイムの描写に戻り、以下のカット。
銀魂682話より引用 リアルタイムの描写に戻り、今後の方針を打ち立てる!
今後の方針を打ち立てる高杉。
救いたくても救えなかったものがあり、それを救うことが出来る機会を再び与えられるとするならば。
2人の胸中はきっと現在、同じ志のもとに一致しているんじゃないかな!頑張れー!!
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新八の思い!
また682話最終盤では、大切な人を想う新八の思いが描かれることになった。
大切な人が世界から“敵”と見なされた時に、自分ならどう動くか。
総自問自答する新八の心境は実にナイーブで、かなりの繊細さを感じたかも!
銀魂682話より引用 大切な人を想う新八の思い!
しかしともあれこの思考回路は「それでこそ新八!」とも思える考え方。
若干ノスタルジックな雰囲気が入ってきてしまっているけど、こういう思いがあるからこそ、万事屋はこれまで万事屋でいてこられたんだと思う。
これからのエピソードは天元教との戦いが主体になってくるのかなー?どうなんだろ?
2年のタイムブランクがあるから情報も飛び飛びなところもあるし、思いがけないキャラが活躍してくる可能性もあると思う。
さらには「最終回発情期(ファイナルファンタジー)」もいつ発動してくるかわからないから、その辺りも楽しみにしつつシナリオを追っていけたら、読んでいて楽しいだろうね!!
とはいえ銀魂もさすがに最終回間近。
ずっと終わる終わるって言われてるけど、これから年末くらいまでには“収束めど”が明かされてくるんじゃないだろうか!
以降、これからの銀魂には“締めくくりへの展開・テクニック”なども含めて観察していけたらと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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