あー面白かった!
前回は「くわっ」ばっかりで少し退屈だったけど、今回はちゃんと内容がある(シモネタ寄りだったけど)ギャグが満載だったと思う!
最近は銀魂はサラっと読むことにしてるので、深い考察に期待してる方はスルー推奨ね!
このページは軽い感想…って感じになると思います!
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第686話「悪役にもやっていい事と悪い事がある」ネタバレ確定感想&考察![→687話]
何はともあれ、今回面白かったのは以下の一連の流れね!
煩悩に対する吉原の対抗策(?)的なアレを受けて、悟りを開いてしまった銀さん。
いや、しかしこれ悟りを開いてるって言えるのか?どうなのか?
しかしともあれ、この表現はとても面白かったと思う。クスリとだけど笑った!
銀魂686話より引用 煩悩を克服しすぎた結果、仏になった?
「我無也 我空也 我おっぱいには全然興味がない也」と、仏になりつつもアホな発言がさり気なく織り込まれているのは良いね〜!
こんな神様いないよ!なんて心の中でツッコミを入れつつも、独特の神々しさを感じさせる表現がナイスだった!
こういうギャグだったら毎回読んでいたいかな!
で、そんなこんなのドタバタコメディが今回のメインとなった感じ。
最終盤は完全に切り離された展開へ持ち込まれることになったけどね!
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新八とすれ違う橋の上!
で、今回の686話は以下のカットでフィニッシュ。
仏(神様)のくだりは何だったのか…と疑問を抱きたきくなるほど急激な場面転換だった。
しかしながら、こういうのが許されるのギャグの素晴らしいところだよね!
やはりシリアスをやるにしても、こうやってギャグを織り交ぜていく違和感なく別の流れに移行できて良いな〜と再確認した!
銀魂686話より引用 新八とすれ違う橋の上!
今回のエピソードはギャグ主体だったけど、この終わり方からして、次回は新八と再会する流れになるのかな?
最終回発情期が語られ始めてから、かなり再会まで引き伸ばされている感じがするから、そろそろしっかりシナリオが前に進んできても良いと思う。
今回はギャグの切れ味が良かったから楽しかったけど、エピソードによってはわりとダラダラ感がで始めちゃってる感じも否めないと思うし…そろそろエンディングに向けて動き出すタイミングが近づいてきているかな?
虚、高杉あたりと絡めたエピソードに新八、神楽、桂が加わって、今後の盛り上がりの中核を作っていくであろうことは間違いないと思うから、その辺りの展開に注意しながらページをめくっていきたいところだね!
これからもまだ多少はノッペリした展開もあるかもしれないけど、それでも銀魂ワールドが魅力的なのは紛れもない事実。
来週の687話の展開にも期待していきたいと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!