鬼滅102話に登場しためっちゃ格好良いカラクリ人、縁壱零式(よりいちぜろしき)。
今回はこれについてバトワンなりに考察し、現在分かる範囲から考察を深めていけたらと思うよ!
この人形はどうやら霞柱・時透の鍛錬に用いられるほど強力な人形っぽいね!
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からくり人形・縁壱零式(よりいちぜろしき)考察、108の動作を持つ強力な人形!
竈門家に伝わる(?)耳飾りにそっくりなソレをあしらわれたこのからくり人形。
本編の考察でも触れたけど、この人形は炭治郎の家系と関係がありそうだよね。
刀鍛冶の里にて出会ったことを考え合わせると、竈門家の先祖と刀鍛冶の先祖に、切っても切れない関係があったりするように思えるかも?
鬼滅の刃102話より引用 からくり人形・縁壱零式(よりいちぜろしき)の外見はこんな感じだった!
今回の縁壱零式は、特に少し前の99話で炭治郎が見ていた“夢の中の人物”とソックリな雰囲気があると思う。
彼に関しては以下、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)の考察でも軽く触れたけど、とても謎が多い人物だよね。
◯【鬼滅の刃】上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)考察、炭治郎との関係がありそうな印象!
彼が今後のシナリオの中で“最重要人物のひとり”になってくるのは、もはや確定と言っても良いと思う!
鬼滅の刃99話より引用 炭治郎の夢に出てきたこの人物、黒死牟とも共通点がある?
からくり人形の縁壱零式だけではなく、黒死牟とも似た雰囲気のあるこの人物。
相互に、密接に絡み合うそれぞれの存在は、今後の鬼滅を読んでいくにあたって最も注目して観察していかなくてはならない要素のひとつとなってくると思う!
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108の動作が出来るからくり人形!
ちなみに縁壱零式(よりいちぜろしき)は108の動作が出来ることが判明している!
時代背景的なものを考えると、人間とそっくりな外見をしているだけでも凄いと思うんだ。
しかしそれだけではなく「人間を凌駕する力を持ち、108の動きができる」という
点で、相当に高い技術力で作られているでであろうことが理解できる!
鬼滅の刃102話より引用 縁壱零式(よりいちぜろしき)は108の動作が出来ることが判明している!
霞柱である時透無一郎がかなりこだわって戦闘訓練に採用しようとしていたことから、おそらくは「柱と互角かちょい弱い」くらいの戦闘性能を持っているものと予想。
今にも壊れそうらしいから鬼と戦わせたりすることは難しそうだけど、訓練には充分使えそうだね!
もしかしたらこれが甘露寺の言ってた「強くなるための秘密の武器」だったりするのかな?(武器とは違う?)
◯【鬼滅の刃】甘露寺蜜里が可愛くてやばい的な話&彼女の人物像について!
まだまだ102話時点では縁壱零式の本領はわからないけど、103話〜104話あたりでは話題の中心になってきそうだよね!楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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