ついに玄弥によって発見された半天狗の本体。
しっかしこれはかなりの衝撃だったね〜…まさかこんなサイズなのが本体だったとは…!
玄弥が「憤懣(ふんまん)やるかたねェ!!(どうあっても腹立たしさが晴れない様子)」という感想をいだくのも無理もない!!
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小さすぎ半天狗、鉄壁の守備を誇るコイツをどう倒す?
今回判明した半天狗の外見・サイズ感は以下のような感じ!
以前に登場した「むきむきネズミ」くらいのサイズ感で、そりゃもう狙いづらいことこの上ない!
こんなに小さい体であちこち逃げ隠れされたら、追撃する方はイライラするばかりだ!
鬼滅の刃114話より引用 小さすぎるだろ半天狗!!
さらに小さいだけでも相当にウザったいのにも関わらず、おそらくながらスピードもなかなかあると思う。
そのうえモタモタしていると喜怒哀楽の鬼が背後を突いてくる…という、何とも面倒くさい連携。
これ、一回見失うごとにタイムロス凄いことになると思うし、どう対処するのが正解なんだろう…。
上弦の鬼はずっと入れ替わりがない…っていうけど、これはかなり納得出来る厄介さだったね…。
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さらに鉄壁の守備も誇っている件!
また半天狗に関しては「鉄壁の守備力」を誇っている点も特筆すべきだろう。
玄弥の振り下ろした日輪刀はたしかに半天狗の首を捉えたんだけれども、逆に刀が折られてしまった。
普通に考えて、この太さの首で逆に刀を折るなんてありえないレベルの装甲!!
他のどの鬼もこれほどまでの硬さは持ってなかったし、この守備力も半天狗の鬱陶しさを際立たせていると思う!
鬼滅の刃114話より引用 日輪刀を逆にへし折るほどの防御力!
つまり、半天狗の強力さをピックアップすると以下のような感じ。
いや、もしかしたらまだまだ他に特殊な力を隠しているかもしれないから要注意だ…!
こうやって確認してみると、これだけヒィヒィ情けない半天狗が「上弦の肆」を与えられている意味も理解できるというものだ。
はっきりいって、強い。
妓夫太郎&堕姫のペアも強力だったけど、半天狗の実力はそれを明らかに上回っていると思う!
これ、いったいどうやって倒すんだろうね?
普通の斬撃が通用しないのならば、やはり炭治郎の“ヒノカミ神楽”が頼りになってくる感じだろうか…?
とにかく今は「半天狗を見失わないこと」が最も大切だと思うけど、さてどうなるだろうね!
次回の115話の展開に期待が高まる!!
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