【鬼滅の刃】第105話「なんか出た」ネタバレ確定感想&考察!

毎回のように衝撃展開をブチ込んでくる鬼滅の刃。

本当、毎回期待を裏切らない作品だよね、本作は!

以下、105話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!

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第105話「なんか出た」ネタバレ確定感想&考察!

前回に引き続き、105話の前半は日輪刀についてのエピソードから。

縁壱零式を壊したことによって、中に入っていた刀。

見つけた炭治郎&小鉄が大喜びしていたのがとても可愛かったよね!

そりゃこんな感じで刀が出てきたら胸が踊るのも理解できる!!


鬼滅の刃105話より引用 独特の動きで盛り上がる2人、可愛い!

上記の技って組体操で見たことあるな〜なんて思ったから検索してみたんだけど、技名は「サボテン」っていうんだって!

小学生の時にしたことあるかも、ちょっと懐かしい!!

で、そんな浮かれる2人の元に、鐵塚さんも登場!筋骨隆々になってる!!


鬼滅の刃105話より引用 2人の元に筋骨隆々になった鐵塚さん登場!

現場に駆けつけた鉄穴森(かなもり)さんによると、鐵塚さんは炭治郎の刀をバッチリ作るため、山ごもりして修行していたんだそう。

その結果、こんなとてつもない肉体を手に入れたとのことのようだ!

それにしても凄いなこの筋肉…職人どころか鬼殺隊に入っても戦っていけそうなほど!

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忍び寄る上弦の鬼!

そんなコミカルな前半もつかの間、後半では早速トラブルが起こることに…。

柱が終結してたから何かあるかな?と思ってたけど、案の定来たね…上弦!

行動を共にしていた上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)&上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)。

特に玉壺は1人の刀鍛冶を早速血祭りに上げてしまったようだ…。


鬼滅の刃105話より引用 玉壺は1人の刀鍛冶を早速血祭りに上げてしまったようだ…!

この描写は正直「うわあぁ!」と声をあげたくなるほどショッキングな描写。

壺の中に吸い込まれた刀鍛冶の「お面の眉毛」は鐵塚、鉄穴森、小鉄の誰とも一致してない形だったから彼らは無事だと信じたいけど…。

それにしても不運だったなぁ、この刀鍛冶…!

また今回の件で「刀鍛冶の里」の場所が鬼サイドに知られてしまったのもかなり危険なことだよね。

半天狗&玉壺という2人の上弦が同時に来てる感じだし、トラブルの香りが只ならない!


鬼滅の刃105話より引用 次回以降は半天狗&玉壺という2人の上弦が荒ぶる展開になりそう…!

上弦の睦でもあんだけヤバかったのに、今回は肆&伍が2匹同時に…。

こちらも柱が2名(時透&甘露寺)&玄弥(げんや)&炭治郎がいる感じだけど、これまでの力関係を見る限り“上弦有利”なのは間違いないと思う…。

鬼殺隊は刀鍛冶を守りながら戦わないといけないのもまたハンディキャップといえばハンディキャップだ。

もし今回の流れで半天狗&玉壺の2匹を同時に仕留められたらかなり大きな手柄になるとは思うんだけど…。

次回の106話以降、まずは“鬼側の仕掛け”が飛んでくるところからだと思うから、心してページをめくっていきたい!

あぁ、ハラハラする!!

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