ロベルト十団のリーダー格であるロベルト・ハイドン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
中学2年生ってこともあってまだまだ若いんだけど、能力者としては最強クラスに優秀だ!
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ロベルト・ハイドンの強さ考察、理想を現実に変える能力!
ロベルト・ハイドンの外見は以下のような感じ。
彼は能力と一体化した“理想的な神器”を使用することで有名な十ツ星天界人だ。!
天界獣の覚醒臓器無しで十ツ星にまで登り詰めるという、ズバ抜けた才能の持ち主であることも判明している!
うえきの法則10巻より引用 ロベルト・ハイドンの外見表現はこんな感じだった!
こうやって改めて観察してみると、ロベルト・ハイドンの外見からは、極めて異質な狂気のようなものを感じてしまう。
また同時に“非常に儚げな印象”を受けてしまうところだ。
人間の内面に潜む狂気と、それにまとわりつく憂いにも似た悲しみの鎖。
ロベルト・ハイドンの周囲に漂っているのは、もしかしたらそういった感じの特別な精神性のオーラだったりするのかもしれない!!
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理想を現実に変える能力について!
また、彼の能力は“理想を現実に変える能力”であることが有名。
うえきの法則では“◯◯を△△に変換する”というのが主体の考え方だけど、ロベルト・ハイドンの“理想”というフレーズに関しては、カバーできる範囲が広すぎて畏れ入る!
おおよそ、この能力であれば、カバーできないものは無いんじゃないだろうか!
うえきの法則10巻より引用 カバーできる範囲が広すぎて畏れ入る、理想を現実に変える能力!
いちおう限定的条件はあるんだけど、その限定条件もデメリットとは呼べなさそうな範疇。
そうやった側面から見ていくと、ロベルト・ハイドンに秘められた力がいかに大きなものであるかがよく分かるというものだ!
また、彼は“レベル2の能力”として“理想化したモノに触れたモノの重力を変える能力”にも開眼している!
レベル2の能力に目覚めること自体がかなり難しいとされているので、ここにも“ロベルト・ハイドンの類稀な才覚”を垣間見る事が出来るかもしれないね!
対象に対して理想的な能力を付与してしまうことが出来る能力…。
この能力を手にしたことが彼にとって幸せだったか不幸せだったかの結論はまだ出せないんだけど、バトワンの観点からすると、なんだかちょっと“能力を得てしまったことが可哀想”な印象も受けてしまうところだ。
レベル2の能力もなんだか破滅的な要素があると思うし、ある意味彼は最も被害者らしい被害者だったりするのかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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