【アンデッドアンラック】127話ネタバレ確定感想&考察、ルナとサンの存在感がやばい![→128話]

ループに向けて最後の11分。

これから起こる戦いは神との邂逅となるわけだけど、これ本当に「どうすんだこれ感」がすごい感じ。

いずれにしても以下、本編での展開を考察して生きたいと思うよ!

【スポンサーリンク】

127話ネタバレ確定感想&考察、ルナとサンの存在感がやばい![→128話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

ここではもうひとりの神であるルナが風子にコンタクト。

やはりこいつはサンと並び世界を作り出した神なのだそうだ。

神聖な雰囲気あるけどね、なんとなくアマテラス的な!(月といえばツクヨミだけどね、ルナ女神ぽさあるし)


アンデッドアンラック127話より引用 神聖な雰囲気があるルナ!

で、対してサンはUMAを生み理を定めて、この世のすべてを作り出した神なのだそう。

つまりどいうことかというと、まずはルナが「この世という器」を作り出したということ。

で、サンは“その中身”を作ったってことなんだろうね!


アンデッドアンラック127話より引用 サンの存在から邪悪さを感じるところあるけどね!

しかしこの話をきくと、サンが「UMAとか理を生みだそうとした理由」は不透明。

おそらくは神々のゲーム…ってことなんだろうけど、まずはもっと普通の世界を作ってくれてれば誰もが幸せだったのにね。

いや、それとも普通の世界に飽きたからUMAとか理を生みだそうとしたのかもしれないけどね。

【スポンサーリンク】

チカラの参戦は心強かったものの…?

で、今回の後半ではチカラが参戦。

というかある意味では先陣をきったのが彼だったのも印象的だったかな。

サンの踏みつけっぽいのに対してアンムーブでしっかりと抵抗。

あの弱虫だったチカラが先陣をきるなんてね、すごい精神的な成長を感じたかな!

この反撃に関しては10秒も持たず、ほんの数秒で打ち破られてしまうことになってしまったわけだけれども、それでも10秒のいうちの数秒を生み出した功績は大きい!


アンデッドアンラック127話より引用 10秒のいうちの数秒を生み出した功績は大きい!

しかしともあれ、最終的には以下のカットにてフィニッシュ。

前話までは、ルナはこっちサイドの存在かな?みたいな感じで期待していたんだけど、この振る舞いを見てるとどうもそうではないらしい。

あくまでルナとサンは対等の神であり、人々はそのゲームに巻き込まれているだけ…みたいな印象をうけた。

サン1体でもどうしようもないのに、神がもう1体いるなんて…。


アンデッドアンラック127話より引用 サン1体でもどうしようもないのに、神がもう1体いるなんて…。

ただ、冒頭で触れられた“サンとルナの役割”について振り返ると、ルナに関してはまだ完全に敵と断定できる段階にあるわけではないっぽいこともわかる。

いずれにしてもサンの存在は今のところ人間にとって害悪確定で、ルナはわりと中立な印象。

しかしながらサンが何の理をも世の中に生み出していなければ、もしかしたら人間は生きていけてなしかもしれない。

そのことを踏まえると、上記の「サン=害悪、ルナ=中立」という概念が覆るタイミングがくる可能性もあるかもしれないね!

人間からしたら“ちょうどいい具合で理を設定してほしい”ってことになるし、神に対してその要求が通るものか否か。

以降、この辺りのちょっとした問いについても注目しつつ、展開を追っていきたいところだ!

【スポンサーリンク】