おし、今週も絶好調だったワンピース!
1060話ではルフィの夢の果てへの言及などもあり、とても興味深い1話となった。
今回は以下、本編についてのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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1060話ネタバレ確定感想&考察、ルフィの夢の果て言及&ウラヌスの破壊力ぽいアレ![→1061話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
サボの「コブラ殺害」など含め、ワノ国に滞在していたうちに起こった出来事に対して激論を交わす麦わらの一味の様子。
ここそれぞれ対応に色があってよかったかな!
わりと右往左往しているメンバーも多かったけど、ロビンが議題をリードして、ゾロがしっかり引き締めていたのが印象深かったかな!
ワンピース1060話より引用 わりと右往左往しているメンバーも多かったけど、ロビンが議題をリードして、ゾロがしっかり引き締めていたのが印象深かったかな!
また、この流れについて「ルフィが自分の夢を仲間に明かす」というイベントが発生。
まだ言ってなかったんかい感はあるんだけど、ひとつ夢の共有ができたのは良かったよね!
ただ、「夢の果てが何なのかが明かされた」ってだけで「それが何なのか」については皆目ヒントなしだったので、考察が進められる情報はとくになし。
またそのうち情報が提供されるときに期待だね!
で、ちょっと本当にヤバそうだったのが以下、ルルシア王国滞在中のサボ。
これは流れからして「古代兵器による急襲」と見て取れるよね。
プルトンがワノ国にあって、ポセイドンがしらほしだから…ウラヌスによる攻撃だろうか。やばい範囲が!!
ちなみにここ、光線の本数が16本あることから“16発の聖なる凶弾(ドフラミンゴの使用したゴッドスレッド)”とも関係ある可能性あるので、第2候補として意識だけはしておきたいところ!(後述)
ワンピース1060話より引用 これは…ウラヌスによる攻撃だろうか。やばい範囲が!!
ここ周辺はもろもろ気になった部分があるんだけど、大きく分けて重要なのは2つ。
①に関しては、サボの「コブラ王暗殺の犯人はおれじゃない」という発言が印象的。
コブラ王の死亡については否定していないから、これもしかしたら本当に何かの事故で死んでしまってる可能性あるね…。
失踪したといわれてるビビがなんとか救ってくれてればいいんだけどね。
で、サボが見た「とんでもないもの」は、やはり上記の光線の発生源だろう。
これはセラフィムとはまた別のパシフィスタ…って可能性もゼロじゃないけど、バトワンとしては古代兵器ウラヌスであると見ていきたい。
また、これまでのバスターコールで用いられなかったことをみると、その封印は最近解かれたもの。
まだまだ情報不足ではあるけど、サボの安否とともにこの光線の発生源についても追っていかないとね!
それこそ補足されたドフラミンゴの悪魔の実が世界政府に回収されて…みたいな展開もあるかもしれないし!
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ジュエリー・ボニーと合流!
で、シナリオ後半ではいよいよ航海に新たな変化が。
サニー号を襲う新たな天変地異は以下の暖水渦。
海賊マンガだもんね、やはり“航海”のシーンの迫力は必須だし、ゆえにこういう自然の驚異みたいな表現は見ててとても楽しみがある!
右下のサニー号と比較してサイズ感がえげつない!!
ワンピース1060話より引用 右下のサニー号と比較してサイズ感がえげつない!!
で、この水の塊の中から出てきたのがあの大食らい、ジュエリー・ボニー。
彼女に関しては世界会議に参加してたからね、早くもルフィたちと世界会議に接点ができたじゃないか!
これ、ボニーを拾ったことによって本当に色々なことが起こり得るよね!伏線としてはばっちり!!
ワンピース1060話より引用 ボニーを拾ったことによって本当に色々なことが起こり得るよね!伏線としてはばっちり!!
なにはともあれ、この出来事によって次話、ボニーから得られる情報提供が宝の山となる。
世界会議で何が起こったのか、宣戦布告と戦いの詳細。
ビビ、コブラの身に起こったことに対する情報もあるかもだし、しらほしやレベッカのことも語られるかも。
いずれにしても今回の1060話における展開はとても象徴的で、いかにワノ国で“本編と切り離された展開が続いていたか?”みたいなとことが浮き彫りとなったと思う。
まるで番外編だったかのようなワノ国編を終えて本編に戻ってきた感のあるワンピース。
来週の展開も楽しみで仕方ないね!!
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