【サイコパス】チェ・グソンの人物像考察、槙島聖護の腹心的天才ハッカー！

槙島聖護の腹心的な天才ハッカーであるチェ・グソン。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

彼は数々の事件の裏で槙島聖護と結託し、彼にさらなる力を与えた人物として知られている！

チェ・グソンの人物像考察、槙島聖護の腹心的天才ハッカー！

チェ・グソンの外見表現配下のような感じ。

彼は2042年に建てられた架空の国家である「朝鮮人民共和国」を出身とする腕利きのハッカーでもある。

ちなみに調べてみると、彼は建国の父である独裁者の隠し子で後継者候補リストに加えられていたほど人物なんだそうだ！

サイコパスより引用　チェ・グソンの外見表現はこんな感じだった！

彼はサイコパス1期の中でもかなり重要な役を担った人物。

槙島聖護と狡噛慎也の戦いが中心となって描かれた第一期だけど、彼は敵方（槇島サイド）の最高幹部的な立ち位置だったといっても過言じゃないと思う。

槇島とのタッグはかなり強力で、チェ・グソンのポテンシャルを最大化するに相応しいものだったように感じるかな！

ちなみに彼は内装ホログラフや他者のホロアバター・スーツでさえクラッキングしてしまうほどの能力を備えており、単独でもシビュラシステムをかなりのところまで追い詰めることが出来るほどの実力を感じるところだ！

彼はシビュラシステムに対して強い違和感を持つ人物。

槙島聖護もシビュラによって統制された世界に疑問を持つ人物だたけど、チェ・グソンもまた作中で「シビュラシステムって変ですもん」といった言葉を残している。

そういった意味では、槇島と出会わなかったとしても彼は厄介な人物だったことだろうね！

この2人が出会うことによって相乗効果が発揮された…ということなんだと思う！

ちなみに彼はノナタワーに乗り込む際に、過去に調べ上げたシビュラシステムについての様々な目測を語っている。

ここでは槇島と別行動を取り、槇島が90Fに向かうのに対し、彼は地下20Fへ。

最終的には禾生壌宗の義体を使ってやって来た藤間幸三郎によって殺されてしまったものの、シビュラシステムの正体に、誰に招かれるでもなく辿りついた限られた人物のひとりであり、この事からもその才覚がずば抜けていたことがわかる！

またチェ・グソンに関しては壮絶な過去を持っている人物でもあるので、その辺りの背景もまた彼の才能に磨きがかけられあt要因のひとつだといえるのかもしれない！