デトラネット社謹製、負荷増幅・鋼圧機構クレストロ。
今回はこの装置について考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
デトラネット社のボス、リ・デストロのパワードアーマー的な感じかな?
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クレストロ150%(負荷増幅・鋼圧機構)考察、強力なパワードスーツ的な?
負荷増幅・鋼圧機構クレストロは以下のような感じ。
どこからともなく取り出したこれは、パワードスーツのような形をしてリ・デストロを包み込んだ。
引いてしまっていたリ・デストロのストレスを一気に跳ね上げたクレストロ。
しかしこのスーツが示しているように彼は…。
僕のヒーローアカデミア238話より引用 クレストロはこのような感じ!
全身を包み込むアーマーにてストレスを際立たせたリ・デストロ。
しかし死柄木の雰囲気と比較するとやはり、リ・デストロはまさに「自由に縛られている」といった雰囲気。
“自由であらなくてなはならない”といった使命感というか義務感。
そういう感情が彼を突き動かしているように見えるよね。
自分自身に縛られた男、リ・デストロ。
その様子を見る限り、やはり死柄木のほうが一歩・二歩とリードしているのは当然のことなのかもしれない…!
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自由なる堕天使、死柄木弔!
これまでずっと、歩く亡霊のような存在だった死柄木弔。
そしてデトネラットとの戦いの中で幽鬼のような雰囲気が限界まで高まり、それが破裂した瞬間。
彼は自分自身の存在を認識する“堕天使”のような雰囲気になった。
これまでの死柄木のような不気味さ今のところあまりないけれど、悟りきったような雰囲気は神々しさをすらまとっている!
僕のヒーローアカデミア238話より引用 自由なる堕天使、死柄木弔!
戦いの中で激しく成長した死柄木弔と、逆にストレスが引いてしまったリ・デストロ。
2つの組織のトップとトップ…ってことだけど、この2人に関してはある意味では対象的な描かれ方をしているように思えるかもしれないね!
少し脱線してしまったけど、デトラネット社謹製、負荷増幅・鋼圧機構クレストロを使ってなお敗北ムード濃厚のリ・デストロ。
おそらくここから逆転するのは難しいことだろうね!
あとはこのデトネラット編がどのような形で収束していくのか…といったところに注目していきたいところ。
現地に到着して暴れ始めたギガントマキアの見せ場ももう一発登場してくるとは思うから、その辺りも考慮しつつ以降の展開を追っていくと楽しいだろうね!
次回のヒロアカ239話からも目が離せないこと間違いなし!!
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!