終章開幕の衝撃を経て迎えた今回のヒロアカ307話。
今回は以下、307話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
ひさびさに真堂揺が登場したねー、懐かしい!!
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307話ネタバレ確定感想&考察、デクがめちゃ強くなった感![→308話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは久々に再登場の真堂揺と、そのヒーロー名が確定したシーンに注目が集まった!
グランド、格好良いね!
パートナーはタートルネック。彼女も久々の本編登場となる!
ヒロアカ307話より引用 久々に再登場の真堂揺と、そのヒーロー名が確定したシーンに注目が集まった!
で、今回の307話で興味深かったのはやはり以下の場面。
ヒーローに対して不信感をもった一般市民たちが個性を行使して、自らの身を自ら守ろうと蜂起。
この動きは本当の意味で“ヒーロー社会の崩壊”を示していると思う。
治安維持をヒーローに任せることで、自身の個性使用を控えてきた市民たちがその制限を解き放ったことで、社会はもはや“力が全ての修羅の世界”みたいになってしまった感じだよね!
ヒロアカ307話より引用 一般市民たちが個性を行使して、自らの身を自ら守ろうと蜂起!
ヒーローにとって守るべき対象である市民が、守られる意志を放棄した時。
これはヴィランから蹴撃を受けたとき、その被害が最大化してしまう可能性を示唆していると思う。
平和の象徴が失われてしまったことで訪れたショックが、社会全体に波及してしまってる感じだね…。
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血狂いマスキュラーが再来!
また今回の後半では以下、血狂いマスキュラーが再来。
かつてデクが戦ってなんとか倒した相手だけれども、今回はグランドが狙われることになってしまった。
しかも筋繊維から繰り出されるシンプルなパワー&装甲は非常に厄介で、強固性である振動の“揺らす”も封じる流れに。
マスキュラーが強いのは理解してたつもりだったけど、ここまでとは!
ヒロアカ307話より引用 血狂いマスキュラーが再来!
しかしそんな絶体絶命の状況で以下、ついにデクが登場する流れに!
しかもなんか風格が全然違うよね?圧倒的なヒーロー感!
これまでは“ヒーローに憧れる少年”って感じだったのに、この場面ではもう同級生と大きな差をつけているように思える!
ヒロアカ307話より引用 同級生と大きな差をつけているように思える!
危機感知の力によってマスキュラーの存在を嗅ぎ取っていたデク。
なんか“修行から帰ってきた感”が強かったし、次話では圧倒的な力でマスキュラーを完封するような気がしてならない!
上記カットでは慌てる様子もなく、非常に落ち着いてる感じがするしね!
これはあくまでバトワンの直感にすぎないんだけど、次回はデクが全ての能力をフル活用してマスキュラーを倒す場面が見られるかもしれないね!
続く308話の展開が俄然たのしみで仕方なくなってきた!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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