ようやく新しい展開に進んでいきそうなブラッククローバー。
以下、117話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
いっつもブラクロは内容が薄いけど、今回はちょうど良い感じで内容が詰まってたと思う!
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216話ネタバレ確定感想&考察、情報量良い感じ!![→217話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
アスタに出ていた黒い角は“ヴェーグ”とい呼ばれる悪魔の呪いなんだそう。
アスタは呪いに負けるというより、不思議な力でそういうのを覆していける性質を持ったキャラだから、以下のカットはプラス要素(アスタのパワーアップフラグ)だね!
ブラッククローバー216話より引用 黒い角はヴェーグっていうんだって!
で、次にチェックしていきたいのは以下のカット。
ようやくクローバー王国の周辺各国の情報が明らかになった感じ。
こうやって見るとスペード王国が強そうだね〜!!
強魔地帯を挟んでいてなお、これだけの国土!!
ブラッククローバー216話より引用 スペード王国が強そうだ!
強魔地帯はハート・クローバー・ダイヤモンドの3国との国境を阻むかのように分断されている感じ。
これはまさに“天然の要害”といった雰囲気で、スペード王国の守備力を高めているに違いない!
ちなみにクローバー・スペード・ハート・ダイヤモンドの四カ国がすべてトランプの柄で統一されていることから、4国を作った創造主(あるいは黒幕)は、同じ人物だったりするのかも!
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魔法帝の影響力がよくわからなく?
また、後半では魔法帝の影響力がよくわからなくなった件にも触れておこう。
絶対権力者のように見えていた魔法帝だけど、魔法議会の決定には逆らえない感じなのかな?
王様よりも人望厚く、周囲に影響力のある魔法帝。
以下のカットを見ると「魔法議会がアスタを裁く決定をしたら、僕もどこまで抵抗できるかわからない」みたいな雰囲気を醸しだしている。
これは正直、今までの魔法帝のイメージとは完全にそぐわない感じだよね。
ブラッククローバー216話より引用 魔法帝の影響力がよくわからなく?
で、ラストは以下のカットで終了。
魔法議会に関係しているキーラ家は、以下のカットを見る限り王家っぽい感じ。
だから魔法帝はあのようなリアクションを示していたんだろうか?
ブラッククローバー216話より引用 キーラ家は王家なのかな?
何はともあれ、キーラ家はアスタを裁くことで今回の件にケリをつけようとしている感じ。
アスタにとってはとばっちりに近い状態だけど、この情報をどう覆していくんだろうね?
これから先のシナリオ展開、217話がどのように描かれてくるのか…。
216話は情報の置き方がなかなか面白かったので、一段と楽しみになってくる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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