徹底的な守備を誇る守りの名手、司馬葵。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
なんでも彼の司馬葵という名前は「隣の芝は青い」というところからきてるんだって!なるほど!
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司馬葵についての考察、徹底的な守備を誇る守りの名手!
司馬葵の外見表現は以下のような感じ。
極度の人見知りでありながら、非常に優しい性格をしているのが特徴的な彼。
いつもイヤホンを付けて音楽を聴いており、常に音楽を聞いているのも彼の印象的なポイントのひとつだといえるだろう!
ミスターフルスイング2巻より引用 司馬葵の外見表現はこんな感じだった!
司馬くんは作中、兎丸ともっとも仲が良いみたいで、意思の疎通はどうやらバッチリっぽい感じ。
作中で全然しゃべらない司馬の通訳(?)をしてもらうなど、いい感じで信頼関係が構築されているように見受けられるかな!
パッと見、大人しすぎてぼーっとしているように見えるキャラではあるんだけども、野球に関する思いは真剣のようで、蛇神に対して対抗心を燃やすような場面も確認された。
守備に関しては徹底的なスペシャリストで、作中屈指の鉄壁っぷりほこるプレイヤーのような気がする!
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リズム打法の使い手として!
ちなみにそんな司馬くだけど、得意のリズムを打つことで球を見極める「リズム打法」の使い手であることも判明している。
この辺りは彼のキャラクター性とピッタリ当てはまっていて、とても良い表現だったような気がするかな!
しかし、得意分野が「守備」という地味な役回り…ということも相まって、作中での活躍シーンは他のキャラよりも少ないよ王な印象があるかも。
リズム打法は確かに強力だけど、打撃に関しても特に長打力があるわけでもなく、バランス重視型のキャラクター…みたいな印象が強いかも知れない!
しかしともあれ、司馬がいることによって十二支の守りが盤石になっていることは紛れもない事実であり、そういった意味では「縁の下の力持ち」みたいな役回りを担っているキャラクターでもあるといえるのかもしれないね!
個人的な願望としてはもう少しバッティングのほうで存在感を示してくれてもよかったような気がするけど、彼の得意分野は“守備の鬼”とうことでガチっとキャラ付けされているところもあるから、無理にバッティングで存在感を発揮して守備のプロフェッショナルのイメージを壊す必要もないといえば無いと思う。
そういった意味では客観的に観察すると、あらゆる意味で“ちょうど良い脇役”として、なくてはならない存在であったともいえるだろう!!
ミスフルは全体的にキャラが濃い作品だと思うけど、司馬くんの存在感もまた独特のモノがあったように思えるかな!
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