【ワンピース】ひとつなぎの大秘宝の使い道について!

ワンピース世界に存在するひとつなぎの大秘宝。

今回はこの使いみちについてバトワンなりに考えていきたいと思う!

実際にはロジャーやルフィが持たないと真価は発揮できないと思うけど、他の者たちの手に渡ったら渡ったでそれも脅威だ!

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ひとつなぎの大秘宝の使い道について!

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

カイドウとマムが同盟を組んだ今、ルフィたちが彼らを越えない限りワンピースに最も近いのはこの凶悪コンビということになるかもしれない。

攻撃手段に関しては間違いなく世界No1クラスであり、危険極まりない伝説の一角だ!

もし彼らがひとつなぎの大秘宝を手にしたらどうなるだろうか?


ワンピース954話より引用 もし彼らがひとつなぎの大秘宝を手にしたらどうなるだろうか?

まず彼らがひとつなぎの大秘宝を手にした後、その意味を理解できるかどうかが第一の焦点。

彼らには古代文字を読む能力が今のところないっぽいので、その価値を見定めることが出来るかどうかだ。

しいていうなれば、カイドウにはオロチにわずかながらその可能性が残されており、マムにはプリンちゃんの第三の眼が存在する…といったところだろうか。

そしてもし彼らがその意味を理解したとしたら何を行うか。

ひとつなぎの大秘宝には世界政府が空白の100年に何を隠したかが記されているはず。

もしバトワンがカイドウらの立場だったら、それをダシにして世界政府に様々な取引を持ちかけるだろう…!

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世界政府が手にしたら?

次に考えてみたいのは、ひとつなぎの大秘宝を世界政府が手にするパターン。

こっちに関してはよりシンプルだといえるだろう。

というのも、彼らの(特に最上層部は)空白の100年に何をしたのかを知っているはずなんだ。

800年前に作り上げた統治の世界を揺るがす不安要因は、出来る限り速やかに証拠隠滅したいに違いない!

また以下のカットを見る限り、センゴクもその存在に気付いている可能性があると思うし、この点も重要な注目ポイントかもしれないよね!


ワンピース59巻より引用 世界政府のやろうとすることはよりシンプルなはず!

ちなみに五老星のひとりは「世界を掃除する必要がある」とかいってたけど、この表現は空白の100年にも適用された、特別な行為なんじゃないだろうか。

世界政府がすでにウラヌスあたりの古代兵器を保有しており、空白の100年にDの王国を焼け野原にした…とかって考えてみるのも面白いかもしれないね!

五老星としては極端な話、ラフテルの位置が分かり次第、島ごとぶっ壊そうとする可能性すらあると思うので、そういう流れも一応は視野に入れておきたいかな!

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