エースに秘められたポテンシャルについて!
頂上戦争で命を落としてしまったエース。
しかしその実力はあの時点でも極めて高く、作中でもかなりの水準に達していたと思う。
覇気の面では弱いような印象を受ける側面はあるんだけど、それでもそのポテンシャルは「最強を狙える器」だったんじゃないかな?
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ポートガス・D・エースと覇気について!
まずはポートガス・D・エースと覇気の関係について考えていこう。
エースが対峙した相手が強敵ばかりだったこともあり、判別がしにくいのが難しいところ。
黒ひげとの戦いでは悪魔の実の能力勝負になってたし、赤犬との戦いも上下関係があったりして厳しい戦いが続いていたね。
武装色や見聞色に関しても、具体的な描写は確認できなかったと思う。
しかしともあれ、直後に「覇王色の覇気」に関して描かれるシナリオがあったこともあり、この時点では“伏せられていただけ”という可能性が高そうな気がするかな!
ワンピース60巻より引用 覇王色の覇気の片鱗を発揮する幼少エース!
幼少期の時点で覇王色の覇気の片鱗を発揮したエース。
あのまま頂上戦争を切り抜けられていれば、今ごろ武装色&見聞色もかなりの水準になっていたに違いない!
成長したルフィの前にエースが敵として立ち塞がるようなシナリオも、個人的にはちょっと見てみたかったかな!
◯【ワンピース】エースの懸賞金額が5億5000万ベリーであること、四皇幹部にしては金額が低いことについて!
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メラメラの実の強大な力!
また、エースが特別だと感じるのは(サボもだけど)、その能力が偶然にも“麦わら帽子”に繋がっていると感じるから。
メラメラの実の能力は戦闘能力としても極めて強力だけど、見るからに“太陽を象徴している”感じだよね!
そして、麦わら帽子は「人々(農夫や漁師たち)が太陽の日差しに負けないようにかぶり、灼熱の日差しと共存していくための帽子」だったりもするんだ。
ここにも何かしらの因果を感じてしまってならない!
ワンピース46巻より引用 大炎戎・炎帝を構えるエースはこんな感じだった!まさに太陽!
◯【ワンピース】大炎戎・炎帝考察、バナロ島で使用された太陽のような渾身の一撃!
現在エースのメラメラの力はサボへと継承され、新たなる形で昇華されようとしているイメージ。
サボはこれから革命軍参謀総長として大活躍していくと思うから、エースのぶんもメラメラの実を最大限活用し、その能力の潜在能力を開放してくれるに違いない!
よし、次は最後のページ。エースの超考察の締めくくりに入っていくとしよう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!