オロチとババーによりワノ国簒奪の陰謀。
今回はこの件についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
何はともあれ、その背景には「高い武器生産技術」が狙われていた…という背景があるようだね!
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ワノ国簒奪の陰謀のこと、狙われた武器生産技術!
ババーの正体が何者であるにせよ、ワノ国の武器生産技術が狙われたことだけは確か。
以下のカットではそのことが象徴されている。
そして彼女はどうやら「巨大な後ろ盾」を視野にいれているのだそうだ!
これが何を意味しているのかが注目だよね?
ワンピース965話より引用 巨大な後ろ盾とは何か?
あたかも黒炭家のために話を持ちかけているように見せかけつつも、おそらくその狙いは利己的なもの。
彼女は巨大な後ろ盾を得るためのコネクション(ワノ国の武器を売るためのルート)を持っているはずだ。
オロチのために権力を与える…なんてムシの良いことをしてくれるわけはないので、オロチを利用して目的を達成しようとしている…と考えるのが自然だろうね!
巨大な後ろ盾としては、百獣のカイドウor世界政府の2パターンが考えられる。
ちなみにバトワンの出している考察の中に「カイドウと世界政府はグル」というものもあるんだけど、そのルートになる場合は2つ合わせて“大きな後ろ盾”となる感じかな!
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頑なに自分の存在を隠す姿勢!
後半では彼女の人物像について分析していこう。
その様子から汲み取れるのは以下の2ポイント。
少なくともこの2点だけはしっかりと記憶しておかないといけないね!
特に前者の要素は重要で、もしオロチを本当に利用したかったら「黒炭家にまつわるアレコレ」を語れれば語れるほど得であるに違いない。
自分が黒炭家にまつわる者なら出自を明かせば良さそうなものなのに、彼女はそれを拒んだんだ。
このことから少なくとも彼女は「黒炭家に仕えていた人物ではない」ってことが確定だと言えるんじゃないかな!
ワンピース965話より引用 頑なに自分の存在を隠す姿勢!
ということで、だんだん面白かったワンピース。
彼女に関してはマネマネの能力者であることも判明しているし、考察の材料になる要素が増えてきたね〜!
あ、あと最後に余談。
ちなみに「この老婆の顔こそがマネマネの実のフェイクで、実はシキ似の顔のほうが本体」という意見を頂いたんだけど、バトワン的にこれはNoな気がするかな〜。
根拠としては笑い方で、シキは「ジハハハハハ」だもんね、まぁ笑い方くらいは意図的に「ニキョキョキョ」に変えられるかもしれないけど、それやっちゃったらワンピースの世界観が…ね。
ということで今回の記事はここまで、以降のワノ国編も楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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