【ワンピース】窮屈なのに九里の王になった男、その真意とは?

「窮屈でござる」が口癖なのにも関わらず、九里の大名となった光月おでん。

今回はこの件について現在の情報からわかる心理を探っていきたいと思うよ!

ワノ国一の傾奇者の心理に迫っていきたい!

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窮屈なのに九里の王になった男、その真意とは?

今回のテーマは以下のカット。

おでん様は「窮屈でござる」が口癖なわけだけど、にも関わらず九里の王となることを決めた。

これは行動だけを見ると矛盾しているようにも見える場面だといえるだろう。

大名になって守るべきものなどができてしまうと、一段と行動しづらくなるのは明白。

しかしそれでもおでん様は大名になったわけだよね、その理由が気になるところ!


ワンピース962話より引用 おでん様が王になると決めた理由が気になる!

おでん様が彼らの王になろうとした理由には色々と考えられると思う。

最初は「ワノ国を漫遊して参る」くらいの気持ちだったわけだけど、戦いの前と後でその気持ちが変化したわけだよね。

ということは、おでん様に「九里の大名になってもいいか」と感じさせた張本人は、アシュラ童子ということになるんだろう!

戦闘面ではさすがに及ばずも、おでん様の胸をうつ何かがあったに違いない!

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九里の大名に就任したおでん様!

アシュラ童子がおでん様の家来になった事実。

また、おでん様が錦えもんら赤鞘の面々を臣下に招き入れたこと。

これらのことを考えると、おでん様は自分が自由であることよりも、仲間たちや九里の人々を養っていく(頭山盗賊団含む)ことを優先したのかも。

いや、あるいは彼は破格の人だから「大名でも好き放題やればいいだろ!」くらいに考えてたりする可能性もあるかもしれないよね!

いずれにしても光月おでん、彼が九里の大名になったことはかなりのプラスになったに違いない!


ワンピース962話より引用 九里の大名に就任したおでん様!

ちなみに18才の時点で九里の大名になることが決まったということは、おでん様はこの後ロジャーや白ひげと出会い、海に出たということになるのだろう。

空島や魚人島といった、様々な土地に足を運んで活躍してきた光月おでんという大豪傑の伝説。

ロジャーや白ひげと比較しても劣らないポテンシャルを持っている人物であろうだけに、回想の続編が楽しみだよね!

戦闘面でも「桃源白滝」のように強力な技を持っている彼だけに、ロジャーや白ひげと一緒にバトルに参加しても大活躍したんだろうなぁ〜!

エッドウォーの海戦とか、シキを相手に奮闘してた…みたいな背景があっても面白いかもね!そういう過去エピソードも読んでみたい!

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