悪意ある動きで人々を翻弄する特級、真人。
以下、88話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
まぁー激しかったよね今回は、怖い表現もあったし!
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88話ネタバレ確定感想&考察、真人・合流![→89話]
まず最初に以下のカットから触れていこう。
花御が死んだことを受けての漏瑚のリアクションが興味深いね〜!
「死を無駄にするな」という感覚が、どうやら彼にはあるみたいだ!
これは呪霊の間にも情のようなものが存在するっぽい…とみて良いのかな?
呪術廻戦88話より引用 呪霊の間にも情のようなものが存在するっぽい?
ここからは特級呪霊チームが無差別的に大暴れする流れに。
人が多いことも相まって、だいぶ被害者が出てた感じだねー。
ちなみに以下「ごめん、全員は助けられない」と割り切った五条がクール!
呪術廻戦88話より引用 割り切った五条がクール!
普通のヒーローものなら罪なき人々がやられたら、怒りに震えるなり、助けようとするなり、そういった行動を取るケースが多い。
しかし五条は「わりとジッとしている」という選択を選んだ。
これはつまり「頭を回転させている」ってことなんだろうね〜、きっと!
頭脳戦が多い呪術廻戦ならではの、辻褄の合ったシナリオ展開!
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真人が合流する流れに!
また、今回の最終盤では真人が合流する流れにも繋がった。
登場時のゴタゴタで五条の逆鱗に触れているようだったけど、さてこれからどうなるか。
被害者はどんどん拡大されながら、戦いは深みを増していく!
今回は特級呪霊チームの残酷さがよく表現された1話だった気がするかな!
呪術廻戦88話より引用 真人が合流する流れに!彼の振る舞いも注意深く観察したい!
実際的には花御を失い、特急呪霊チームのほうが後手に回っている状況。
しかしながらシナリオ展開としては多くの一般人に被害を拡大し、先手を取っているように見える雰囲気でもあるよね。
基本的に五条は人を助けたいというスタンス。
それを逆手に取るためには、人質を取るのが最善の方法でもあるはずなんだ。
前半では「全員は助けられない」といってたけど、一撃の攻撃で何人を巻き込む規模になれば五条は“割り切れなく”なるのか。
個人的にはこの辺りを考えていくのが、今の呪術廻戦の面白ポイントであるような気がするかな!
1人対象の攻撃なら割り切れる。では10人なら?100人なら?
何人を対象とした攻撃なら、五条が冷静さを失ってくれるのか。
人が無数にいるハロウィンの現状なら、実験しながら立ち回る権利が呪霊チームにはある感じ。
以降、これから五条がどう対応していくのかが楽しみだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!