しっかりとエンディング展開へと向かっていった鬼滅の刃。
ということで今回は以下、204話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
あぁ、本当に終わってしまうんだね…めっちゃ寂しいよおお…!
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204話ネタバレ確定感想&考察、エンディング展開だね![→205話]
何はともあれ、まずは以下のカット。
鬼舞辻を倒したことによって、ついに鬼殺隊は解散することになった。
残された2人の柱に対して頭を下げる産屋敷家一同。
これは感動的なシーンだよね…!
鬼滅の刃204話より引用 残された2人の柱に対して頭を下げる産屋敷家一同。
しかも今回の展開によって、やはり甘露寺ちゃんを始めとする他の柱は死んでしまったんだなぁ…と実感。
最終盤まで頑張ってくれたとはいえ、とても物悲しい気持ちになった。(それが悪いということではない)
今回はみんなの“その後”が描かれたわけだけど、その中でもバトワンの目を引いたのは以下のカットだ。
鬼滅の刃204話より引用 このシーン、よかったよねえ〜!
とにかくブチ切れモードが続きっぱなしだった実弥。
そんな実弥が禰豆子によしよしをしてあげているシーン…。
これはギャップの効果もあり、とてもグッとくる部分があったかな!
当然だけど、実弥も気を張っていたんだろうなーとか、色々なことを考えた。
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みんなニコニコしてて嬉しい…!
で、次にピックアップしたいのは以下のカットだろう。
水の呼吸チームである炭治郎、義勇、鱗滝さんの3人に加え、禰豆子がニコニコしている場面。
こういう日常的な笑顔こそが、鬼殺隊が守ろうとしてきたものなんだよね。
「髪切ったんですね!」のひとことが尊い!
鬼滅の刃204話より引用 みんなニコニコしてて嬉しい…!
で、バトワンとしてはこのままエンディングへ進むと思っていた。
しかしワニ先生はそうはしなかったね〜!
以下、なぜか現代へとタイムスリップ!?
なんだこれ、相当でっかい振り幅だけど、どういう狙いがあるのだろうか…!
やり方次第では最後に大きくコケる可能性があるシナリオ運びだけど、ワニ先生がこれまで培ってきた信頼を考えるとそうはならないはず!
めっちゃワクワクする!
鬼滅の刃204話より引用 相当でっかい振り幅だけど、どういう狙いがあるのだろうか…!
バトワンなんかの凡人が考えると、やはり炭治郎の子孫とか富岡さんの子孫…みたいな話になると思う。
しかしそういう展開には持ってこないよね〜、ワニ先生は多分。
「しかし鬼との戦いはここで終わっていなかった、鬼の王・炭治郎が…」
みたいなところでみんなの“気になる”を作っておいて、その上でぶっちぎって終わるとか?
そういうことやりそうなんだよな〜…んー、どうなんだろ!
いずれにしてもこれからの現代展開、楽しみで仕方がない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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