魚人族にもいろいろな人物がいるのと同様に、天竜人にも色々な人物がいる。
そのことを思い知らせてくれたのが、今回のミョスガルド聖&チャルロス聖のやりとりだったんじゃないだろうか!
ということで今回は、バトワンなりに彼らの背景について考えていきたいと思うよ!
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天竜人の系譜(ドンキホーテ家&ロズワードの家系)について今思うこと!
これまで世界各地で横暴の極みを尽くしてきた天竜人。
なんだけど、その中でも特に目立っているのがこの2つの家系…って感じだよね。
まずはドンキホーテの一族から確認していこう!
今回のレヴェリーにおいて存在感を放っているミョスガルド聖は以下のような感じ!
ワンピース908話より引用 ミョスガルド聖の外見表現はこんな感じだった!
◯【ワンピース】ミョスガルド聖への警戒、人間宣言との絡みについて!
彼に関しては一時的に上記のような警戒があったけど、この警戒は一時的に解除。
しばらくは“こちら側”の勢力の味方(アラバスタ・ドレスローザ・リュウグウ)としての立場を取ってくれるようだ。
まだ完全に警戒を解ききることは出来ないけど、たぶん十中八九信用して問題ないと思う!(ただ、チャルロスの仕返しがちょっと怖い!)
で、同族でありドフラミンゴの父でもあるドンキホーテ・ホーミング聖は以下のような感じ。
ワンピース763話より引用 ミョスガルド聖はドンキホーテ・ホーミング聖と血縁持ちっぽいね!
彼はドレスローザ編、ドフラミンゴの回想で散々な目にあってしまっていたのが印象深い。
◯【ワンピース】一般市民・人々ってそもそも何だろう?個の集団&集団心理について!
現時点では比較的平穏なマリージョアだけど、チャルロスとミョスガルドの小競り合いはこれからあとを引いてきそう。
ホーミング聖のように、ひどい目に遭わされなければ良いんだけど…。一抹の不安がよぎる!
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ロズワードの一族について!
後半ではロズワードの一族について触れていこう。
チャルロス&ロズワードの2名は今後結託して、ミョスガルド聖&しらほし姫を狙ってくることだろうね?
この2人の親子は根本的に「ザ・天竜人」といった雰囲気で描かれていいる部分があると思うから、注意して観察していかないと!
ちなみにかつてゴア王国を訪れたジャルマック聖とかも、サボの乗る船にわりと理不尽な砲撃を加えていたけど、確認したら彼も少しチャルロスと外見が似ているような気がしたかなー?
ワンピース907話より引用 チャルロス聖はザ・天竜人!って感じのキャラだと思う!
◯【ワンピース】権力が生んだバケモノ、天竜人チャルロス聖について思うこと!
ホーミング&ミョスガルドの「ドンキホーテの一族」とチャルロス&ロズワードの一族は、天竜人でありながら大局的な立場で描かれているキャラだと思う。
価値観と価値観がぶつかるとドラマが生まれるけど、この相反する思考パターンも、後の展開に繋がる布石・伏線のような気がしたかな!
最後にロズワード聖の描写は以下ね、現在もっともヘイトが高まっている天竜人が彼だと思う!
ワンピース908話より引用 無敵奴隷くまに乗って楽しそうにするロズワード!
まったく、ロズワードの一族はしらほしをペットにしようとしたり、くまを奴隷にして遊んだり…。人権という概念は全く持ち合わせていないかのようだね!
ぶっちゃけ今の権力構造を見る限り、イム様とか五老星のシステムを崩さないと政権には影響がないと思うけど、正直チャルロス&ロズワードには宣戦布告のドサクサで一回痛い目に遭ってほしい気がするかも!
ただし半面、この親子はそこそこ権力握ってそうな予感もするし、しらほしやミョスガルド聖に対する報復行為に関しては、充分に注意していかなくてはならない!
あぁ、次回の909話がめっちゃ待ち遠しいね!!
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