ドローンハンド使いのティッツィとの戦いが開幕したノアズノーツ。
掲載順位が後ろの方に来ていることにめっちゃ驚いてるんだけど、さてこれからどうなるんだろう…?
以下、13話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたい!
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第13話「ルー先生、ジャングルにて教鞭を執る」ネタバレ感想&考察![→14話]
前回の12話で驚くべきヘイトを集めたドローンハンドのティッツィ。
彼の操作する「浮遊する手」は、ナイフを持たせて攻撃したり、色々な使いみちが出来るみたいだ。
これを感覚でコントロールできるなんて、ティッツィの才覚はかなりのものだね!
ノアズノーツ13話より引用 浮遊する手をコントロールして襲いかかってくるティッツィ!
直接的な攻撃手段を持つティッツィに対し、ほぼ丸腰のルー先生。
殴り合いではルー先生は強いっていわれてたけど、遠距離を持つティッツィが相手では、正面からの戦闘ではわりかし不利な気がしていた。
しかしながら、ハイノーツを使った立ち回りで見事ティッツィを撃破して見せてくれたね!
この使いみちはバトワンの想像の範疇を越えていて、とても良かったと思う!
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「良い肉があるぞ」
動物と話せるハイノーツを扱えるルー先生。
彼の反撃は、キノコの胞子に「良い肉があるぞ」と語りかけることだった。
その土地によって扱い方が変わってくるので難しそうなハイノーツだけど、ルー先生は自在に使いこなしてたね!
殺人キノコの胞子であれば、ほとんど目にも見えずに遠距離攻撃が可能。
これは「相手に気付かれずに攻撃できる、無敵の攻撃」のひとつだといえるだろう!
ノアズノーツ13話より引用 細菌&キノコによる、ほぼ無敵の攻撃!
これだけでも勝負は付いていた感じだけど、直後にティッツィを襲ったのは、さらに強力な攻撃だった。
命乞いをして一旦は助かったティッツィだけど、それが“騙し”であることを見抜いたルー先生は、今後サメをけしかける形に!
こっちのほうがより一層精算な死…って印象を受けたかもしれない!
ノアズノーツ13話より引用 サメをけしかけられたティッツィ!
これほどまでに無防備な状態で、しかも背後から。
こうなってくるとさすがのティッツィも反撃不能…って感じだよね。
逆鱗に触れられてしまったからか、ルー先生の攻撃もかなり無慈悲だった(といっても一度はチャンスを与えてあげてたけど)感じだし、なかなか壮絶なバトルだったと思う。
掲載順位としてはかなり後ろの方にきてしまったノアズノーツだけど、作品としてはめっちゃ面白いからぜひ立て直してほしいなぁ〜!
今のところつまらない話は1話もないし、このまま埋もれてしまうのはめっちゃ惜しいと思う!!
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