今回の敵として登場したエンディング。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼に関しては個性はともかく、その人物像に大きな特徴があったように思えるかな!
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エンディングの強さと人物像考察、無敵の人と化した狂人!
今回登場したエンディングの外見表現は以下のような感じ。
彼は一見いかにもクレイジーなヴィランであり、狂気に走った狂人のように見える。
しかしバトワンとしては、こういう側面(一面)をもつ人間は現実的にも一定数存在するんじゃないかと思っていて。
まぁここまで突き抜けてぶっ飛んじゃってる人は少ないにせよ、彼はとにかく無敵なんだ。
では、何が無敵なのかを確認していこう。
僕のヒーローアカデミア250話より引用 エンディングは無敵だと思う!
強くはなくとも最強になれる。それがエンディングの恐ろしいところ。
もちろん、正面から戦えばエンデヴァーのほうが強いことだろう。以前にエンディングはエンデヴァーに捕まっているわけだし。
しかしエンディングには「敗北が敗北ではない」んだ。これが怖いところ。
彼はエンデヴァーに殺してもらうことを望んでいるため、エンデヴァーが彼を殺せば、それは「エンディングの勝ち」となってしまう。
この辺りが彼の恐ろしいところだ!
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追い詰められた者の狂気!
追い詰められた者の狂気には、とても恐ろしいものがあると思う。
例えば社会から切り離された時「なんとか社会に復帰しよう」と考えられれば良い。
でも、場合によっては「どうせすでに社会から切り離されているわけだし、社会に迷惑をかけてもこれ以上マイナスになることはない」という判断をしてしまうケースもあるだろう。
エンディングからは、そういうヤバい雰囲気を感じる部分が強くあったかな!
僕のヒーローアカデミア250話より引用 エンディングは相当にヤバい人間っぽい!
また上記では、エンデヴァーに対して憧れを抱いている一面も垣間見られた。
これらの点を踏まえると、エンディングに対する勝利条件はかなり厳しいと考えられるところ。
デク・爆豪・焦凍の3人で彼を取り押さえることが出来ればエンディングの狙いは達成させずにすむと思うし、これが唯一の最適解になってきそうな予感がするかもね!
いずれにせよ、シナリオ的には一度エンデヴァーとぶつかるタイミングが訪れるはず。
エンディングの個性についてはまだ「包帯みたいなのを使いそう」ってくらいしかわからないけど、人質を取られているだけ状況は厄介。
次回の251話にていかにしてこの状況を打開していくのか…来週の展開が楽しみだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!