「傅ジロー=狂死郎」の構図がしっかりと確定した今回の973話。
さらには彼が丑三つ小僧の役割も兼任していたことが判明した。
今回はこの件についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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丑三つ小僧と狂死郎、傅ジローの一致について!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これは傅ジローと狂死郎を結びつけるワンシーンだね!
小屋にこもって怒りに打ち震え、出てきた時には白髪&鬼の形相の持ち主。
これが狂死郎の正体だったようだ!これが確定したことは大きい!
ワンピース973話より引用 これが確定したことは大きい!
狂死郎に関しては以下、ゾロと戦って互角に衝突する実力を発揮したことが思い返される。
ゾロはこの時刀2本しか使ってなかったけど、それでもここまで立ち回れるのは相当だよね!
他の赤鞘は情けなく感じるシーンも多かったけど、傅ジローは本物かも?!期待!!
ワンピース945話より引用 ゾロは刀2本しか使ってないけど、互角の戦い!
しかもこの確定は結果として「赤鞘九人男の評価を底上げする」ということにつながる可能性があると思う。
バトワンはこれまで赤鞘に対してマイナスな評価を多く確定させてきたけれども、それは内面的(知性や人格、正確面)についてのもの。
あくまで学問ポジションである傅ジローがゾロと渡り合えるほどならば、他のメンバーにはもっと強いキャラもいるかもしれないね!
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丑三つ小僧に関しては解釈が難しいところ!
あと、以下の「丑三つ小僧=傅ジロー」という構図に関しては解釈が難しいところ。
これは今のところはあんまりシナリオに影響してこなさそうな感じだけれども、さてどうだろうね?
ぶっちゃけ直感的には丑三つ小僧が康イエでも傅ジローでもどっちでもいい…って感覚が先行するんだけど、みんなはどうだっただろうか?
この場面が意味することは…ざっと見積もって2つくらいあるかな?
ワンピース973話より引用 この場面が意味することはざっと見積もって2つくらいあるかな?
上記カットを確認して思ったことは大きく分けて以下の2つ。
特に後者に関しては、康イエの死後にうまく立ち回ることでオロチやカイドウを心理的に牽制出来る可能性があるかもしれない。(おばけ騒ぎのこともあるし、康イエの亡霊と思わせられれば面白いね!)
ただ、康イエは処刑前に「自分は丑三つ小僧ではない」と正直に暴露している感じ。
今回の973話では、この辺りの兼ね合いが以降の展開にどう反映してくるのかが楽しみだな〜と感じたかな!
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