百獣海賊団の戦艦と戦う流れになったルフィ・キッド・ロー。
今回は彼らんの得意分野についてバトワンなりに考察しつつ、理解を深めていきたいと思うよ!
彼らに関しては得意分野がいい感じでバラけてるよね!
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3人の船長の暴れっぷり!それぞれの得意分野について!
今回チェックしたいのは以下のカット。
このシーンは3人の船長が戦艦にむかって突っ込んでいってるシーンだ。
この場面ではローが圧倒的なスピードを持っていることがわかる!
スピードというかむしろこれは「制限付きのテレポーテーション」だよねもはや…速い!!
ワンピース975話より引用 3人の船長が戦艦にむかって突っ込んでいってるシーン!
またキッドとルフィに関しては「巨大化した腕」などを使って戦うことも出来るんだけど、それだけじゃない特徴も持ってる。
大きな違いは「剛or柔」といった感じだろうか!
言い換えるならパワーorテクニックともいえそうな感じ。
磁力を使って金属をコントロールしガッチガチの状態で攻撃するキッドと、柔軟なゴムの特性を活かして戦うルフィ。
これらの点を総合すると、ルフィ・キッド・ローの3人は、テクニック・パワー・スピードに強さの特徴が割り振られているように見えてくるかな!
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圧倒的な戦闘能力で敵船を破壊!
さすがは3人の船長…ということで以下のカット。
ここでは圧倒的な戦闘能力で敵船を破壊している場面が描かれている。
五皇であるルフィ、七武海までのぼりつめたロー、超新星の中でも最高金額を誇っていたキッドの3人が大暴れしたら、そりゃあこういう大惨事になるだろう!
百獣海賊団は基本的に幹部以外はヘッポコだから(幹部もわりとヘッポコ)この艦隊を鎮めるのは難しくないはずだ!
ワンピース975話より引用 圧倒的な戦闘能力で敵船を破壊!
カイドウは敵兵の数が弱点っぽいかんじだけれども、ルフィ・キッド・ローの3人に関しては少なくとも数はそこまで問題ではないと思う。
ルフィに関してはすでに魚人島で10万(推定)vs10の戦いを経験し、勝利を収めた経験ももってるくらいだからね〜!
あの時の戦いを踏まえれば、カイドウが「数を弱点としている」というのがヘタレっぽく見えてしまう読者は少なくないだろう!
いずれにしても、このめちゃくちゃな“3人の船長”に関しては、前時代の“2人の船長(カイドウ&ビッグマム)”に対抗できる余地が充分あると考えられる。
もちろん現状ではカイドウらのほうに一日の長があるとは思うけど、上記のカットの暴れっぷりはとても頼もしく感じられたかな!
これからの鬼ヶ島編に期待が高まる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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