いまだバトワンが解釈に困っている2枚のカット。
今回は967話より、この点についてピックアップしつつ考えていきたいと思うよ!
この2点は以降の展開を追っていく中で、とても興味深い要素となってくるに違いない!!
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967話・特に気になる2つのカットについて、現時点での感想!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
このカットはおでんがラフテルの記録を示している場面だ。
ラフテルに到着すれば「空白の100年、Dの一族、古代兵器」の3点が解明される。
さらにそのうえ「ワノクニはかつて世界と接していた」という部分まで理解されるというのだ!これは大きな情報!
ワンピース967話より引用 これはきっと大きな情報!
上記のカットの解釈は大きく分けて2つにわかれると思う。
似ているようで上記の2点は明確に違っており、この文脈であれば後者の可能性のほうが高いと思う。
もし前者だったらワノ国はその他3つと並列の関係だけど、後者だったらワノ国はその他3つより上位の関係。
つまり「ワノ国こそDの一族発祥の地」とか、そういうシナリオが浮かび上がってくることになるだろう!
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謎に包まれたジョイボーイの存在について!
魚人島編からずっと謎に包まれていたジョイボーイの存在。
やはり結果的にラフテルはジョイボーイの残した遺産…ということになってくるようだ。
バトワンとしては「マリージョアの麦わら帽子」もまた、かつてジョイボーイのものだったと考えている(これには独自に同様の考えを持っている考察者も少なくないと思う)けど、さてどうだろうね?
そしてロジャーはジョイボーイと同じ時代に生まれたかった。
この言葉の意味はいったい何なのだろうか…とても気になるところ!!
ワンピース967話より引用 ジョイボーイの存在について語るロジャー!
ジョイボーイと同じ時代に生まれたかったということは、一緒に何かを成し遂げかったということか。
あるいはロジャーはジョイボーイの「宝のセンス」に脱帽していたようだったから、一緒に“世界にいたずらを仕掛けたかった”みたいな感じなのか。
ロードポーネグリフでしか辿り着けない以上、ラフテルはグランドラインにおける普通の島国ではない可能性も低くない。
ロジャーが到着するまで名前もついていなかったようだし、そのこともラフテルという島の正体(島ではない可能性すらある)に関係しているかも。
いずれにしてもまだまだ謎だらけのラフテルだけど「島としてラフテル」を考察するにあたって、上記のカットは非常に重要な意味を持ってくることだろうねきっと!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!