マイキーの妹であり、ヒナと並んで2人めの花のような存在、エマ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察していきたいと思うよ!
エマは中盤にて殺されてしまうんだけど、ここはかなりショッキングで多くの読者が戦慄したと思う。
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エマの存在と人物像、死亡に至るまでの流れについて思うこと!
万次郎の妹として存在感を発揮したエマ。
タケミチのタイムリープ後、下着姿でインパクト満点の初登場。
ここでは後半でも触れる“ドラケンへの想い”も影響しているという。
不良たちと一緒に行動する女の子ではあるものの、画風の影響もあってとても可憐な印象。
そんな彼女が殺されてしまうことになるとは…。辛すぎる…!
東京リベンジャーズより引用 彼女が殺されてしまうことになるとは…。辛すぎる…!
マイキーの心の拠りどころであると考えられたことから、稀咲によって殺されてしまったエマ。
バイクに乗ったまま不意打ちに近いかたちでバットで一撃…って感じだったので、あの瞬間に彼女を救うことは誰にも出来なかっただろう。
タケミチに関しては12年前(あるいは10年前)の同じ日にしか戻ることが出来ないたため、タイムリープで救うことも不可能。
可能性があるとすればこの時間のズレに着目し、さらに過去にタイムリープする方法を探るほかないだろう。
タケミチ自身がその方法を見つけ出すか、その能力をもつ別のタイムリーパーを見つけ出すか…。
いずれにしても、かなり困難な条件であることは間違いないといえるはずだ。
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ドラケンとの恋について!
後半ではドラケンとの恋について触れていこう。
作中で恋人関係であったことは明確には描かれてないけど、実際のところはどうだっただろうか。
これはエマを背負っているとき、マイキーが語った言葉が決定打となったといえそう。
ドラケンの気持ちについて(稀咲に狙われたあとの)エマに伝えた場面があったということは、少なくともマイキーは「ドラケンとエマは付き合ってない」という認識があったはず。
バトワンの見解ではここは素直に、作中では「付き合っていない」ということで結論付けたいところかな。
東京リベンジャーズより引用 ドラケンとの恋について!
エマからドラケンに向けての気持ちも、ドラケンからエマに向けての気持ちも作中では直接伝えられることはなかった。
両思いであったことがしっかり判明したのは嬉しいんだけど、こんな形でそれが明かされるとは思ってなかったからキッツかったよね…。
拉致とかされなかったのはまだマシだとは少し思ったけど、稀咲がここまでやるとは思ってなかったので一気にヘイトも高まった感じ。
部外者からみればドラケンもマイキーも不良だし、エマもそこにつるんでる以上好感は少ないと思うけど、読者からしたらかなり感情移入してしまったキャラクター。
その未来が幸せなほうにつながっていなかったのはとても胸が痛いところだよね…。
考察の前半でも触れたけど、何かしら思いがけぬ方法で“幸せな未来”見つかればいいんだけどね…。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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