追われてばかりじゃいられない!ってことで、残り反撃することを決めたユーゴとルーカス。
かなりの軍人っぷりを発揮していたアンドリューだけど、彼に対してどう対抗していくのか…。
ということで以下、約束のネバーランド107話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたいと思うよ!
結論、めっちゃ熱い攻防に仕上がっていたと思う!
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107話「反吐が出る」確定感想&考察、郷愁のシェルター![→108話]
今回の107話は静と動が入り乱れる緊迫した展開になっていたと思う。
細心の注意をはらい全身するユーゴとルーカス。
「たとえ刺し違えても」の一言が、エマ達には手は出させない!という彼らの決意の固さを強く補強していると感じた!
約束のネバーランド107話より引用 細心の注意をはらい全身するユーゴとルーカス!この時は静の緊張を感じていた!!
次に触れてみたいのが以下のカット。
刺客の1人を始末して、アンドリューへと通信を飛ばすユーゴ。
この時のひとことは相手を撹乱する意味もあったとは思うけど、それより何よりその鬼気迫りっぷりが凄まじかったと思う!
この眼光の鋭さ…。これは作戦というより、腹の底から出てきた魂の声…って印象のほうが強いかも!
約束のネバーランド107話より引用 腹の底から出てきた魂の声…って印象が強いかも!
ずっと鬼に存在を脅かされ「駆られる側」として逃げ回って生きてきた人生。
それもこれも元を辿ればすべて、ラートリー家が悪い…って感じだよね。
外野として状況を管理するだけの彼らとは違い、被害の真っ只中にいるユーゴたちからすれば「ふざけるな!」の一言に尽きるはずだ!
この言葉に対してアンドリューはどのような思いを向けているんだろうか?
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終始冷徹を貫くアンドリュー!
そんな感じで怒りを振り絞ったユーゴだけれども、その言葉はおそらくユーゴには届いていなかったと思う。
部下達に「週蓮を変えろ」と指示を出し、冷静に状況を分析する彼。
アンドリューにとってユーゴは“対等な人間ではない”わけだから、この冷徹なりアクションも納得できる…といったところだろうか。
約束のネバーランド107話より引用 冷徹を貫くアンドリュー、ユーゴの言葉は届かないだろうね…。
シンプルに狩人に徹し、一切の感情を持たずに獲物を狩る。
現在のアンドリューからはそういう雰囲気がヒシヒシと伝わって来る感じだ。
こっちは人数が少ないから、冷静に対処されると本来ならば分が悪いはず…。
いかに地の利を活かして立ち回り、1人づつを個別に撃破していけるかが、この攻防の鍵となってきそうな気がするね!
さて、次のページでは、ルーカスとユーゴの連携についても触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!