パワフル系のミッドフィールダー、大塚繁樹。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
最初はチョイ役だと思ってたんだけど、なんだかんだ存在感ある感じに成長したよね!
【スポンサーリンク】
大塚繁樹(おおつか しげき)の人物像考察、パワフル系のミッドフィールダー!
大塚の外見は以下のような感じ。
身長190cmに近い非常に優れたフィジカルをしていることで知られており、攻防ともに活躍するタイプ。
外見的にはわりと「高校生に見えない感じ」がするんだけど、かなり頼りになる先輩…って感じだ!
元々はフォワードだったみたいだけど、途中からミッドフィルダーに転向したんだそう。
蒼き伝説シュートOPより引用 大塚繁樹(おおつか しげき)の外見表現はこんな感じだった!
掛高の主将・キャプテンといえば神谷だけども、副キャプテンとしてチームを牽引していったのも実は彼。
試合では攻撃的な神谷とバランスを取るためか、やや守備気味で立ち回っている印象が強いかな!
攻撃面での活躍が描かれることよりも、守備面で登場する機会が多かったような気がするかも!
ちなみにあの斉木をして「危険な選手のひとり」として見なされていたみたいだ!
【スポンサーリンク】
大塚の作中での活躍について!
バトワンは昔から好きなマンガを集めるのが大好きで、シュートは全巻揃えてたマンガのひとつだったりする。
今はもう売ってしまったからアレなんだけど、シュートは繰り返し呼んだんだよなぁ〜、めちゃ懐かしい!
なんなら中学〜高校時代でサッカーをしていた頃、一番気に入って読んでいたスポーツマンガだったかもしれない!
でも、残念なんだけど、大塚の活躍ってなんだか印象にないんだよね…。
なんだか敵の主要キャラのドリブルやパスに翻弄されて、つねに後手後手に回ってしまっている印象がひたすら強かったかもしれない。
作中でのボール奪取率はトップクラス?
そんな感じで印象が薄かった大塚なんだけど、なんとTwitterのフォロワーさんから教えてもらったところ、作中でのボール奪取率は赤堀と並んでチームトップなんだそうだ!
そういった意味では、かなり重要な守備的ミッドフィルダーとして、縁の下の力持ち的な存在として活躍していた…って感じなんだね!
サッカー漫画ではどうしてもオフェンス側に注目が集まってしまうし、そっちが目立つ傾向があるんだけど、時には守備系のキャラのさりげない動きについてチェックしながら読んでいくと、新たな楽しみ方が出来るのかも!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!