甘露寺蜜璃の走馬灯!
そしてここからが本編のタイトルである「甘露寺蜜璃の走馬灯」が語られる場面となる。
彼女が鬼殺隊に入った理由もまた、この走馬灯内の内容に起因しているっぽい感じだね。
彼女は生まれつきすごい筋力を持つ「八倍娘」の体質だったんだそうだ!
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すごい筋力を持つ「八倍娘」について!
八倍娘についてよく表現されているのは以下のカットだと思う。
通常ならゴリゴリの筋力を、細い腕の中にギュっと凝縮しているのが彼女なのだそうだ。
外見としてはかなり可憐な甘露寺蜜璃なんだけど、普通の男性よりもかなり力持ちであることは疑いようがないだろう!(下手したら宇随天元とかよりもパワーあったりして)
鬼滅の刃123話より引用 彼女は生まれつきすごい筋力を持つ「八倍娘」の体質だったんだそう
123話の前半見ると、彼女の戦闘能力の最大の特徴は“柔らかさ”にあるように感じたけど、この情報を受け取ると少し解釈が変わってくる。
鬼殺隊の多くは呼吸によって身体能力を跳ね上げて戦っている感じだけど、甘露寺はもともとの身体能力が極めて高い(強さも柔らかさも備えている)ため、他の柱と比べると呼吸にかかる比重のほうが少ないのかもしれないね!
ともあれこれで、ある程度は彼女の強さの秘密も見えてきた感じがする!
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124話以降の彼女に期待!
そんなこんなの流れの中で、彼女の実力がある程度判明してきた123話。
一発大きなダメージは受けてしまったけど、ここから先は反撃のターンとなってきそうだ!
攻撃の主軸になっている子供鬼をどのようにさばきながら、小人鬼(老人鬼)に狙いをつけていくのかがひとつの焦点ととなってきそう!
ちなみに今回のラストは以下、ジタバタしているように見えて、敵の攻撃をしっかりいなしている点を確認しておきたい!
鬼滅の刃123話より引用 ジタバタしているように見えて、敵の攻撃をしっかりいなしている!!
一度は走馬灯を見るほどの大ダメージを負った彼女ではあるんだけど、ここではしっかりと半天狗の攻撃をいなしている様子。
衝撃波はかなりの規模だったものの、まだまだ戦う余力が残っているようで良かった!
次回は彼女の本気がついに見れそうなので、そっち方面を楽しみにしていきたいところだ!
あと、半天狗(子供鬼)vs甘露寺の戦いを見ていると、やっぱ時透くんが退治していた玉壺も倒しきれてないような気がしてきた…。
この辺りもまだ気を抜かず、並行して観察していけたらと思う!!
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