物語の中盤もかなり白熱した展開に発展!
逃げるエマを追うクローネとのちょっとしたやり取りが、今後の展開に大きく影響を及ぼしてくることは間違いないだろう!
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弱点分析と意味深なセリフ!
これまでもバトワンなりにエマ・レイ・ノーマンの弱点を分析したけど、イザベラ&クローネもまた彼女らについて分析をしていたようだ。
クローネいわく、ノーマンは体力が無く、レイは諦めが早いという。
約束のネバーランド9巻より引用 弱点が分析されている!
さらにはエマの弱点も明確に抑えられており、彼女の甘さをしっかりと見抜いているんだ。
これらの弱点を突かれることになってしまえば、いざ“本番”となった時にイレギュラーが起こりやすくなる!
ちなみにノーマンはエマに対して“好意”を抱いているみたいだけど、これが漏れていないのはホッとした感じかもね。
もしこの想いがバレていたとしたら、脱走時に狙われるのはまずエマになってくるはずだしね。
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収穫を見たなら味方?
エマを探すクローネは彼女を探しながら意味深なセリフを放つ。
もしあなたが収穫を見たのなら、私はあなたの味方。
この“味方”というのが何を意味するかはまだ不明だけど、明らかにエマは動揺してしまっていた!
約束のネバーランド9巻より引用 意味深なセリフに動揺するエマ!
まぁ動揺してしまうのは仕方ないっちゃ仕方ないよね。
でも、ここで一番怖いのは“エマがクローネを信用してしまうこと”だと思う。
もしここで信用してしまったら…全ての計画は失敗し“即出荷”の流れになってしまうだろう。
約束のネバーランド9巻より引用 エマを発見したクローネ、怖い!
さすがにノーマン・レイに黙って信用するほどじゃないと思うけど、これはこれで危険な流れだよね。
また、今後の流れの中で、クローネとエマによる「出荷ってなあに?」みたいな会話が行われる可能性が生じてきている!
互いに“出荷とは何か”を知っている上での腹の探り合い。
これは相当に胃が痛くなりそうな展開だ!
捕まったエマ!
クローネの言葉に動揺したエマの前に顔を出すクローネ。
以下のカットはもはや顔芸になってしまっているけど、威圧感がハンパではない!
クローネのこの表情は、もはやホラーだ!
約束のネバーランド9巻より引用 エマの前に顔を出すクローネ。
このカットを確認すれば、エマはまだまだ逃げ切るだけの力を持っていないことがよく分かる。
他の子どもたちを見捨てることができなかったエマは、そのまま守りきることができなかったんだ。
でも、これは“普通にやったらエマは捕まる”ってことの証明になったわけで、だからこそ対策が打てるところ。
少しあとに語られるけど、レイとノーマンは“隊列を組んでチームで逃げないといけない”という結論に辿り着いた!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!