【呪術廻戦】211話ネタバレ確定感想&考察、張相生きてた…が![→212話]

次回のシナリオにつなぐブリッジのような展開となった211話。

以下、今回明かされた重要ポイントについてまとめながら考察していきたい!

といっても、呪術廻戦はハンターハンターと近くて、細部に入りすぎるとややこしくなるので、ポイントを絞って見ていこう!

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211話ネタバレ確定感想&考察、張相生きてた…が![→212話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

そう、シンプルに「張相が生きてました」というのがひとつの情報。

天元も由基もやられちゃったのは絶望的だったけど、張相の生存はありがたいよね。

しかし駒としてはそこまで頼りになるキャラじゃないように思えるけどね…。


呪術廻戦211話より引用 張相の生存はありがたいがそこまで頼りになるキャラじゃないように思える

この近辺で感じたのは、やはり呪術廻戦の“先天的能力の重要性”だったかな。

努力の力で強くなるパターンももちろんあるんだけど、先天的に恵まれた才能には及びにくい。

由基や天元がやられるというのはつまり「特級クラスの術士が失われる」ということ。

では、他のキャラが特級に昇格できるかといわれると、五条ほどぶっちぎりの強さを持つようには見えないわけで。

とくに張相は、その領域にまで到達できるようにみえないキャラだから特にそう思えてしまったんだよね。

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新しいルールの追加!

また今回は“新しいルールの追加”というイベントが起こった。

以下のカット周辺では駆け引きもあったんだけど、ようするに「自分の身代わりのプレイヤーをよびよせ、かつ100点を消費することで死滅回遊から離脱できるよ」というもの。

これはいいルールだよね、戦線離脱に選択の権利が生まれる!


呪術廻戦211話より引用 戦線離脱に選択の権利が生まれる!

しかしながらこれは今のところ縛りがやや甘のような気がしていて。

というのも“新規プレイヤー”について制限がないように見えるからだ。

どこぞの死刑囚みたいな人を呼び寄せてしまえば一石二鳥コースになるような気がするけど、さてどうだろうね?

また、これによって自分たちの預かり知らぬところで、プレイヤーがいつのまにか入れ替わってる…みたいなことも起こり得る。

これは死滅回遊から一定のマイナス要素を取り除きつつも、同時に別のリスクを招き入れるものだといえるかもしれない!

で、ラストは以下のカット!


呪術廻戦211話より引用 彼女の目的はいったい…?

さて、今回のラストは津美紀。

「結界を自由に出入りできるようにしてくれ」という要求だけど、さてこのルール追加が成功するかどうか。

伏黒はルールを熟知しているから解説があれば心強いけど、さてどうだろうね!

いずれにしても新たな波乱の予兆が見え始めた呪術廻戦211話。

次回のエピソードが楽しみで仕方がない!!

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