今週もとても面白かった約束のネバーランド。
今回は以下、136話を読んでの感想・考察を示していきたいと思うよ!
136話の中心はヴィンセント&アイシェの2人にまつわる展開だったね!
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136話ネタバレ確定感想&考察、アイシェとの接触![→137話]
まず前半はヴィンセントについて触れていこう。
彼はノーマン陣営の参謀の中でも最も知的な雰囲気がある人物。
スキンヘッドの黒人で、白い眉毛がインパクトのキャラクターだね!
以下のカットはラット型の鬼にエサを与えるヴィンセント!
約束のネバーランド136話より引用 鬼にエサを与えるヴィンセント!
彼に関してはノーマンに対して忠誠どころか、信奉をしている様子。
どっちかというと神として崇め奉っているかの印象だよね。
その様子は王と臣下という感じではなく、教祖と信者…という雰囲気だった。
バトワン的にはヴィンセントのようなタイプはけっこう危険であるとも思ってたり。
約束のネバーランド136話より引用 ヴィンセントのようなタイプはけっこう危険?
ヴィンセントのノーマンに対する信仰は相当なもの。
もしこの信仰が何らかの形で裏切られてしまった時、最も危険な敵になるのはきっとヴィンセントだろう。
ノーマンがエマやレイ側についた時、自分の信仰を踏みにじった教祖に対して、逆上するルートがチラ見えする!
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アイシェに目的を悟られたドンとギルダ!
またシナリオ後半ではドンとギルダがアイシェに目的を悟られることに。
以下のカットは2人の立場に立って、非常に恐ろしいワンシーンだったと思う。
ドンとギルダとしては「アイシェ=刺客」という見方もしていたようなので、ゾッとする局面だったといえるだろう!
うっかりバレてしまった2人の考え。これからどのように取り繕っていくのか不安だ!
約束のネバーランド136話より引用 アイシェに目的を悟られたドンとギルダ!
ドンとギルダの2名に関しては、それぞれが性格的に正反対な側面を持つ良いコンビ。
おっちょこちょいなものの行動的なドンと、控えめだけど繊細なギルダ。
2人が良い部分を発揮しあうことが出来れば、これ以上心強いこともないだろう!
これから先の展開の中で、2人がアイシェに対しどのように振る舞っていくのかに注意していきたいところだ!
ただ、意外にアイシェ達が協力的な意見を出してくれる可能性もあると思うから悲観ばかりせずに見守っていきたい!
個人的にアイシェは相当好きなキャラデザだったりするから、友好的な関係であってほしいな〜!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!