【鬼滅の刃】悲鳴嶼vs黒死牟、最強の2人のぶつかり合い！

かなり激しいぶつかり合いがスタートした鬼滅の刃。

不死川実弥、玄弥、時透くんらが粉砕された黒死牟の前に現れた救世主のような悲鳴嶼行冥！

これまでもヒートアップしていたけど、これからさらに戦いが白熱していく！！

悲鳴嶼vs黒死牟、最強の2人のぶつかり合い！

ついに駆けつけてきてくれた悲鳴嶼行冥。

彼の実力は鬼殺隊でNo1ともいわれているから、打倒黒死牟の戦いにおいてかなり頼りになる人物だよね！

ただ、このシチュエーションにはひとつ思うこともあって。

圧倒的な戦闘能力を発揮している黒死牟だけど、これを相手に悲鳴嶼さんがどう戦うか。

勝つ・負けるだけではなく、鬼殺隊にはこのあとに“対・鬼舞辻戦”が控えているんだよね。これが危険なところ！

ワンピース168話より引用　最後の砦・悲鳴嶼さんが到着した！

今回の合流によって、この現場には柱が3名集結することになった。

しかし黒死牟の実力はずば抜けており、あの実弥ですらかすり傷すらつけられないレベルだ。

いかに悲鳴嶼さんが最強であろうとも、黒死牟との戦いを無傷で勝ち切ることは難しいだろう…。

これでもし悲鳴嶼さんが片腕でも失ってしまった…とすると、以降の鬼舞辻戦の戦力が削られてしまうことになる。

黒死牟は後の鬼舞辻戦を意識して戦って勝てる相手ではないと思うけど、鬼舞辻戦との戦いも無視できないという板挟み。

このジレンマを抱えたまま戦わないといけないのが、続く悲鳴嶼vs鬼舞辻戦の最大の焦点かもしれないね！

鬼殺隊最強とされる悲鳴嶼さん。

根塊の戦いで悲鳴嶼さんが全てを出し尽くしてしまったらどうなってくるのか。

例えば悲鳴嶼さんが今回の戦いで戦闘不能になってしまったら。

後の“対鬼舞辻戦”は、それこそ炭治郎たちに任せなくてはならなくなってきてしまう。

しかし鬼舞辻の実力は確実に黒死牟よりも上で、そのうえ「鬼を生み出す能力」までも備えている究極のラスボス。

戦力が削られた今の鬼殺隊からさらに悲鳴嶼さんまで戦線離脱してしまうと考えると勝機が一気に遠ざかってしまうだけに、黒死牟との戦いで“余力を残して勝てる相手ではない”とするならば、どういう展開が対鬼舞辻戦に向けて現実的な対策になるだろうか？

鬼滅の刃135話より引用　悲鳴嶼さんは全面的に炭治郎を認めてくれた！

この状況で鬼舞辻との戦いを意識するなら、黒死牟との戦いに炭治郎の合流を期待したいところ。

黒死牟は日の呼吸の使い手である“例の男”と同一人物疑惑もあるし、炭治郎との戦いの中で必ずドラマが生じてくるはず。

悲鳴嶼さんvs黒死牟の戦いに炭治郎が参加できれば、その中で“急激な成長”を得られる可能性があるだろう！

上記カットでも悲鳴島さんは炭治郎をサポートしてくれることを表明してくれているし、対鬼舞辻戦に向けて炭治郎たちのパワーアップは必要不可欠なように思えてきたかも！！