炭治郎が大ピンチに陥ってしまった前話。
今回はそれを受けて、禰豆子が走る展開へと発展した!
ぶっちゃけそこまでは良かったんだけど、バトワンが恐れていた展開も同時に起こってしまって…。
ということで以下、185話の感想&考察を示していきたい!
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185話ネタバレ確定感想&考察、目覚めし禰豆子走る![→186話]
まず最初は以下のカットから確認していこう。
むくっと立ち上がった禰豆子だけれども、ここから彼女は走り出してしまった。
炭治郎の危機を察知したことで、なんとか兄の元へと合流しようと動き始めることになったね!
禰豆子はガチでキーパーソンだから、戦場に行くのはちょっと怖いところもあるけど…!
鬼滅の刃185話より引用 禰豆子はガチでキーパーソンだから、戦場に行くのはちょっと怖いところもある!
禰豆子は太陽の光を克服した鬼でもあるので、鬼舞辻的には禰豆子を手に入れたいところ。
逆をいうとその狙いがあるので、こっちとしては禰豆子と鬼舞辻を近づけたくない。
しかし、そんなことを言っていたら鬼殺隊の多くの戦力が倒れてしまうのは明白なので、出し惜しみも出来ない状況だ。
切羽詰まった攻防戦が白熱していく感じがするね!良い!!
で、現場のほうでは以下のカットが怖いところ…。
鬼滅の刃185話より引用 攻撃を食らってしまった3人…!
バトワンが最も恐れていたのがこの展開。
全員無傷でいけるとは思ってなかったけど、早くも一撃ずつもらってしまったか…。
甘露寺さんは胸、小芭内はこめかみ、冨岡さんは足と肩…かな?
この面々にも毒が回ってしまうと想像すると恐ろしい…。
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悲鳴嶼&実弥の到着!
しかし最終盤では悲鳴嶼&実弥が到着し、少しの希望が見えてきたところ。
やっぱ悲鳴嶼さんのもたらす安心感は違うねー!
また、実弥の攻撃(油と炎かな?)も良い感じで機能していたと思う。
背後で泣いている甘露寺さんの涙には、ある種の安心感も含まれているのかもしれないね!
鬼滅の刃185話より引用 悲鳴嶼&実弥の到着!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
炭治郎のほうは走馬灯を見始めてしまったようだ。
さすがにこのまま死んでしまうことは絶対にないはずだけど、相当やばいところまで追い込まれているのがわかるね。
鬼滅の刃185話より引用 相当やばいところまで追い込まれているのがわかる!
ちなみに以下のカットでは炭治郎の額にアザがないところに注目したいところ。
それほど昔の夢を見ているか、あるいは別の理由があるか。
いずれにしても、次回の186話では炭治郎の回想が再び描かれてくるはず。
バトル漫画では主人公が死の淵から生還するときにはパワーアップすることも多いから、炭治郎が何か新たな気付きを得る展開も視野に入れつつ、以降の展開を追っていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!